51歳の男性と付き合っている19歳大学生 年の差32 まさかの睡魔 11
『いいね!似合ってるよ!』
って言ってくれた彼
『買ってくれてありがとう〜!』
と言うと
『じゃあ色々回ってみよ〜』
と言われたので
『何か見たいのあるの??』
と聞いてみたら
『ちょっとあるのよ』
と言って歩き始めました
時計屋さんに行ったりスポーツセンターに行ったり…
『靴欲しいんだよね』
と
見たことのないブランドの靴を手に取って見始めました
(うわー、、すごい。いっぱい靴ってあるんだなあ…)
と新しい発見をしながら
彼に着いて行きました
色んな事を知れて凄く楽しかったです
彼はカラフルな靴を探していました
彼の選ぶ靴は可愛くて
(センスなんだなあ)
と呑気に隣で見てました
『可愛いんだけどね〜』
と凄く悩んでいた彼は
『んー、ないなー』
と言い、
『お腹すいた』
とこっちを向きました
『何食べたい?』
と聞かれて
私も部活終わりだったのでお腹が空いていました
『焼肉食べたい』
と言いました
『探そう』
と彼が言ってくれて
調べて出てきたお店に行きました
(まじかーー。男の人とご飯全然慣れてないんだけど!!
なんでお腹すいたって言っちゃったの!!!我慢すれば良かったのに〜!!!)
と心の中で思っていました
でも彼もお腹空いてるみたいだったので
(んー…来てもらってるしそんな事でいらないなんて言えないし。。今回は頑張ろう!)
と切り替えて笑
お店に行きました
『ここ色んなお店あって綺麗だし面白いね』
と彼が
眺めながら言いました
そんな風に見たことが無かったので
(確かにそうだな…)
と思い
(やっぱりこの人違うなー)
と思ってました
そしてお店につき
中に入りました
彼は通路側に座ってくれて
(こんな19歳にも紳士になってくれるんだ…)
(こんな大人の人いるんだ)
と感動していました
そしてお肉を頼んで待っている間
(やばい、眠くなってきた)
まさかの睡魔が私を襲ってきました
それに彼も気が付いて
『あ、眠いの??
眠いんでしょ〜』
と目の前でニヤニヤしていました
つづく