皆さん「ヴォヴォイ」って知ってますか? 特に1980~1990年生まれの方は絶対に耳にしたことがあると思います。 耳にしたことがないぞ?なんじゃそりゃ? って方も、この記事を読み終えるころにはちゃんと「ヴォヴォイ」を 正確に知り、使えるようになっていると思います。 この記事を読むことで ・「ヴォヴォイ」とは何か理解できる ・「ヴォヴォイ」を人に説明できる ・今後「ヴォヴォイ」が必要なタイミングでいつでも使える 以上のことが可能になります。 一度覚え
国立科学博物館で開催中の特別展「毒」。 今回は毒に焦点を当てた展示ということで、日ごろから毒に対して憧れを抱いている私は魂を震わせながら行ってきました。 展示の中で一番面白いと感じたのは、擬態の話。 擬態には色々種類があるのですが、この展示では「ミューラー擬態」と「ベイツ擬態」の解説がされていました。 ミューラー擬態とは? 複数の有毒生物種の外見が似る現象です。 ここでの擬態の目的は、自分が危険だということを周囲に知らせて、天敵から身を守る、いわば「守り」のための擬態で
2/28(日)に、友達と知識試験を受けてきた。 知識検定って何!? …って思った方も多いかもしれない。 そんな方に説明しておくと、 知識検定とは、その名の通り知識を問う検定試験である。 えっ…説明になってない!? 「そんなの分かるわ!!」 「何の知識か聞いてるんだよバカヤロー!」 …って思った方は手を挙げて。 …そしてそっと手を下ろして。 今、手を下ろした方のために説明すると、知識検定は世の中の「あらゆる」知識を試す試験である。 出題範囲はなんと、森羅万象! ①こと
<会いたくて会いたくて震えた話> 「会いたくて会いたくて震える」ってすごく破壊力のある表現だ。 これは、かの有名な西野カナさんの曲「会いたくて 会いたくて」のワンフレーズである。 遠い君を思えば思うほど、好きという感情が暴走してしまい、その様子を 自分の意志ではコントロールできない「震える」という所作で表現している。 これは日常で感じる「何かを好き」程度の思いじゃ到底及ばない。 だってプリンを食べられない日があってもそんなに震えないし、 カレーを食べられない日があってもご飯
今更ながらミスチルの「光の射す方へ」にはまっている。 この曲はここ2年くらいで能動的に聴くことが異常に増えた。 文字を書く機会が増え、文字での表現力をつけようと気にするようになったからであろうか、 最近桜井さんの歌詞に対するこだわり?が少しわかるようになってきた(ような気がする) あくまでも個人的解釈(+今までの先人の方々のまとめ)なので、 「解説!ミスチル「光の射す方へ」に込められた思いは?意味は?」 みたいな自信のある題名で大々的に投稿する気持ちはさらさらない。 この
僕は作業をする時によく使う喫茶店がある。 モーニングで有名なコメダ珈琲だ。 そのふかふかなイスと美味しいパン、落ち着く雰囲気に包まれながら作業をすると、いつも100分かかることが10分で終わる気さえする。そしてその残った90分でTwitterをするという、とても有意義な時間を過ごすことができるのだ。もちろんこの90分は次の作品を生み出すために欠かせない準備期間なのであって、この一見無駄とも思える時間は貴重な自分のインプットの場となっている。はず。 話を戻すと、コメダ珈琲
2ヶ月ぶりに美容室に行った。 いつも通り担当の美容師さんと他愛もない話をしながら、髪を切ってもらっていた。 「暫く切ってなかったから大分どっさり切れましたね〜」 「ほんとっすね!」 なんて掛け合い、足元に積もった髪の毛を見ながらシャンプー台に移動。 ここで、髪を洗ってもらう時にいつもと明らかに違うかほりが…!! 僕「うおっ!!なんですかこの匂い!?」 美容師さん「これはブドウの香りのシャンプーですね〜。結構強い匂いしますよね〜。」 いや、強いどころではない。 嗅覚が人
先日カフェに入ったら、隣の女性が男梅グミを隠れてつまんでいた話。 https://note.mu/minakutemoyoi/n/n1334ef9cb825 の続き。 なんでこんなに違和感があるのか考えてみた。 カフェ×女性×英語の勉強 ここまでは組み合わせとしては良い。調和がとれている感じがする。全くもって違和感がない。どの2つをとっても、似合っている気がする。 これに男梅グミが加わる。 カフェ×女性×英語の勉強×男梅グミ ダメだ… やっぱりダメだ…
○○○クカフェで勉強してた時のこと。 僕が座ったのは窓際の横一列で並べる席の真ん中。 朝はガラガラだったのだが、お昼に近づくにつれてボチボチ席も埋まってくる。 だいたいこういう窓際の席は、両端もしくは真ん中が埋まったあとに、その間が埋まっていく。 この日もいつも通り、僕の両隣は空いていて、周りが混まない限りは誰も座ろうとしない。 お昼ちょっと前だろうか、少しずつ客が増え始め、ついに僕の隣にも人が座った。 視界に入ってくる感じ、おそらく40代くらいの女性である。カ
デビュー記事として何が相応しいか問題は、日本人として、いや、地球人として、温暖化の次に大事な問題である。 僕はブロガーと名乗れる程の実績はないし、実際noteへの投稿も初めてである。さらに「1日1記事!毎日更新!」などというブロガーに無くてはならない心構えみたいなものも持ち合わせていないばかりか、文の書き方も自己流だし、何よりも文章を考えるのが面倒である。そう、実に生半可な気持ちでnoteを初めてしまった。 そんなnoter(こんな言葉あるのか)の風上にもおけない奴で