【川崎町だより】〜餅花づくり〜
今日は小正月。
川崎町在住のレジェンドのおひとり、大森さん宅で
お餅つきと餅花づくりが行われました。
餅花は、新しい一年の五穀豊穣を願って作る縁起もの。
餅花についた餅を小正月が終わった後に焼いて食べると
その年一年無病息災でいられるとの言い伝えもあるとか。。
紅白のお餅や縁起物の飾りをつけるのが一般的だけど
今回は大人っぽくシンプルな仕上がりになりました。
美しいミズキの木の枝をみんなで愛でたり
お餅をつまみ食いしながら作業する子どもたちと一緒に
お話ししながらの飾りつけ。。
しみじみ、ほっくり、楽しかったなぁ☺️
自宅で作って持っていったお汁粉や白菜の浅漬けも
皆さんにたくさん食べてもらえて、よかった〜💕
伝統行事の餅花を、毎年必ず、、、
しかも、お庭から切ったミズキの木の枝と
庭先でついたばかりの自家製のお餅でこしらえる…
なんと豊かな、ぜいたくなことでしょう💖✨
時おり吹雪きのような強風が吹き荒れる
気温の低い雪の一日でしたが
つきたてのお餅と美味しいセリ鍋、お汁粉、
心がぽかぽかしたひとときをいただきました💗
大森さん、どうもありがとうございました🙏✨
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