【川崎町だより】〜雪のもみの木〜
常緑樹がなかった杜音(支度)の庭に
つい先日、引っ越してきた小さなもみの木🌲
か細い葉っぱによくこんなに…というほど
こんもりのった雪が
大盛りのごはんのようにみえます(筆者は今はらぺこ)
天気が悪いとか良いとか
雪が降ってるとかやんでるとか
そのどちらかだけではなくて
どんなニュアンスのお天気なのか
どんな雪がどんな降りかたをしてるのか
いつもよりも、ちょっと気にしてみたり
それに何を感じるかを自分に問うてみると
すてきな芸術鑑賞になりますね☺️
実は、わたしたちが美しいと感じている自然の美は
自然が生き残るために力を尽くしている姿。
美は生き残るためのツールでもあるのです。
生きている…それ自体が美しい。
生きている時間は、神様からの最高の贈り物。
贈り物への感謝の気持ちは
すべてを受け入れる気持ちにつながって
それこそが、私たちに幸せをもたらす、、
いや、わたしたちが幸せであることに気づかせてくれる。
そんな気がしています。