otomama
15才.10才の男子子育て まさかの年の差3人目を妊娠中(男の子) 高齢出産におびえつつ 乗り切る日々を記録中
我が家のDIYをまとめています。 築43年の中古住宅を購入 DIY好きな元水道屋が覚醒してリノベーションを すすめる過程を、DIY素人が記録中
40歳になり 長男が15歳、次男は10歳になった。 23歳で結婚し、30歳までに子供を出産するという 自分なりに描いた人生のレールは 途中、配偶者とお別れをするという 致命的なアクシデントがあったものの 落ちる時のスピードの速さは私の人生をもう一度昇らせることを助けてくれた ジェットコースターのように過ぎた時間の中で 新しく私を支えてくれるパートナーとも出会い 思った通りではないけれど 唯一の宝物ともいえる、2人の子供の成長に 私の子育て人生のラストスパートを感じつつある 今
40を超えての3度めの出産は思ったよりも打撃が大きく 妊娠中にはじめたこのnoteも1年あいてしまった。 この1年、M氏は令和の子育てから大きく逸脱し なにやら仕事とパチンコに没頭していた。 ディスコで踊っていた世代の男に、令和の新しい価値観を わからせるのは至難の業だ。 私はパチンコ屋の音も空気感もまるで体が受け付けないが 彼の中ではBEATなんだろうと確信している。 子育ては忙しく成長はまったなしだ。 ディスコ世代の男のBEATと向かい合う時間は今はない。 少しディスっ
以前の職場でパワハラ上司に 売上ノルマを達成する際の店長会議で ①〇〇の販売を今より何%あげる ②△△の獲得80%目指す のような①②どっちとも非常に嫌で売りにくい (ただ、単価は高く売った時の利益が大きい二つの商材) どちらかの販売に注力して売上を 達成させるが、各店長どちらが店で落とし込みやすいか という選択を持ちかけられた時 本当に渋々、どちらかといえば、、という感じで みんな①を選んだ事があった。 その選択を確認した後で 「わかった。じゃあ全員明日から②を徹底するよ
烏骨鶏を飼い始めたのはコロナ禍になり休校になった時。 もともと鶏を飼いたがったのは私で それは吉川ひなのちゃんのInstagramにでてくる 鶏小屋が可愛いというものすごく不純な動機だった。 鶏の素晴らしさについては過去に記事にした。 烏骨鶏はヒヨコで孵化した瞬間に 頼んであった養鶏場に取りに行ったので それはもう可愛かった。 もともと動物好きなM氏は私以上に夢中になり「ねぇ、かわいい鶏小屋作って欲しいんだけど」という私のオーダーに食い気味でオッケーを出してくれた。 そ
レジンテーブルをはじめて目にしたのは 近所の家具屋さんだった。 伊東にあるこの大工市場。 伊豆に来た際は135号沿いなので ぜひ行ってみて欲しい。 子連れでも行きやすいカフェも併設されていて 小物も大物もおしゃれでオススメ! それは2020年の事で こちらで紹介した足湯スペースを作ったすぐ後のこと。 私はこの大工市場のテーブルに一目惚れして 我が家のダイニングテーブルをレジンテーブルに 買い替えようと思いついた。 しかし、値段を見て愕然。 4人がけのテーブルで50万を超え
ジブリが昔から大好きな私。 三鷹の森のロボット兵をまた見たいなぁと思っていた頃 こんなのがあるから買ってみた!と M氏がネットで購入したロボット兵 グリーンなんかを植えたらかわいいね、と話をした。 垂れ下がる系のグリーンが可愛いかなぁと いろいろ検索している私を横目に 「あ、上半身つくろうか、どういうふうにつくろうか」 となにやらブツブツ言い出したM氏。 これは彼がDIYゾーンに入った証拠だ。 ゾーンに入ると、誰の言葉も届かないM氏。 ひたすら自分の頭の中でぐるぐる考えだし
ここは伊豆 伊豆といえば温泉地 我が家にも前のオーナーさんから引き継いだ温泉がある。 温泉の権利はすごい高いと聞くけれど 私達はそのまま引き継いだので10年に一度 管理会社に20万円弱支払うとそのまま権利が継続するようになっているようで、月々の温泉使用料もそんなに高くなく、あまり調べずに購入したけど、よかったなぁと思っている。 毎日のお風呂はとてもいいけれど 以前、中伊豆にある東府やさんの足湯カフェが すごく好きで伊豆に引っ越してくる前にむしろ良く 通っていた。 それなの
我が家のリビングにあった収納棚 (扉があって中は食品とかのストックや充電器とか 見せたくないものをしまっていた) それを改造して、絵本棚に作り替えてもらっている。 もともとあった収納棚の扉をとって、削って 廃材で棚をつけて、、とやっているので 0円絵本棚。 実家にまだ大量に置いてあるので里帰りついでに もってくる予定。 200冊入ればいいかな、と思ってたけど、適当に並べてみたらもしかして300冊くらい収納できるかもしれない。 とにかく子育て仕様ではない我が家。 毎日前駆陣
今日はホワイトDAY♡ 先月のバレンタインに好きな女子からはじめての 本気チョコをもらってきた次男5年生。 こっちもあんまり触れないようにしてたけど 溢れる喜びが全身からこぼれるようだった。 ホワイトデーの何日か前から私はお気に入りのお店で 焼き菓子セットを予約してあったので それを持っていきなね、と言っていたのだけど 本人はそれに加えて、自分もチョコを作ってあげるのだと言い出した。 私はお菓子作りを全くしないので ねぇ、ぜったいに手伝えないんだからね?と何度も念を 押したの
#WBC がおもしろい。 毎日、侍JAPANの活躍がすごすぎて 野球を見る習慣がない私も釘付けになってしまう。 大谷選手はカッコ良過ぎるし、近藤選手も出来る男すぎるし、ヌートバーもなんか漫画からでてきたヒーローみたいで、映画とかドラマを見てるみたいにドキドキする。 そして、村神様がでてくるたびに あー、大丈夫かなー大丈夫だよーそんな顔しないでー 楽しんでーと母のような気持ちでハラハラしたり。 だけどこれがきっかけで野球少年が増えるでしょうね!と 明るく話すコメンテータ
産まれてくる子に絵本を1万冊読み聞かせようと 決めた私。 公文には、うた200 読み聞かせ一万賢い子 という標語があるらしい。 実は私は中学受験をして地方の国立の中学に入学したのだけど、その時にもう1人、同じ小学校から受験をした 仲良しの男子がいて (2人とも受かったら付き合おうと約束をしていた) 彼は公文塾を経営する母親の元でいつも勉強していて とても優秀な子だった。 私は突然受験を決めたので、学校の先生には無理だと言われていたのだが、結果的に合格したのは私だけだった。
今のおうちは温泉付き物件として購入した。普通の戸建よりも深くて広い湯船が温泉感出していて単純温泉が60°の温度ででるということだった。私はこの時のお風呂でも、へぇーすごいと思っていたのだが、パートナー→(言い方ややこしいので今後はM氏と呼びます)M氏は最初からここをひのき風呂にする構想があった。
我が家のベランダリフォームが着々と進行している。 古くなったベランダを、居心地の良いスペースに 作り替えようとはじまったリフォーム。 どうせなら、スカイデッキにすると言い出したパートナー 出産を控えて、切迫早産になってるので、なんのこと?と 見守ることしかできないけど DIYのクオリティを超えて芸術の域に達してることを 日々感じさせる仕上がりになってきた。 図工とか工作が嫌いだった私からすると もはや神の域。 インスピレーションが舞い降りて 作りたいものが、頭に浮かぶんだ
自宅の前にららぽーとが出来た夢を見て目が覚めた。 田んぼに囲まれた田舎で育った私は、東京で生活するのが夢だった。 毎朝見ていためざましテレビや、笑っていいとも!で 東京のお店や新宿がうつるたびに いいなぁー、こんなすぐにいろんなお店があるキラキラした東京に一度でいいから住んでみたいわと思っていた。 実際、父親の仕事の関係で東京に住む事になった中3の時にはあまりの嬉しさに踊り出しそうだった。 私には田んぼも虫の声もさびれた駅もうらぶれた海も 慣れ親しんだ方言も潮の匂いもなにも
すごく遡るけど 年末の31日に、中3の長男、5年生の次男と 映画スラムダンクを観に出かけた。 長男が受験でなかなか映画も観に行けず 私も体調やらなにやらで観に行けてなかったので ふと、今から行く?塾も休みだし、という軽い気持ちで 出かけた。 スラムダンクは私の小学校高学年から中学時代 めちゃめちゃハマってみていたアニメだし ストーリーも全部知っている。 映画を楽しみにしてる友達もいたけど 私は自分の体調が悪かったりテンションがどうも乗らず へぇ、山王戦の話かぁ、後日談か??く
#私だけかもしれないレア体験 すべてはここからはじまった話 竜巻にあって 買ったばっかりの中古の家の屋根が飛んだ。 この滅多にないだろう体験は、結果的に 伊豆に移住するきっかけとなる出来事になった。 今住んでいる伊豆の物件はパートナーの一目惚れで 買ったものだ。 私はその頃、家といえば結婚した夫婦が 新築で工務店やハウスメーカーで建てるものと思っていて 中古物件を買おうとしたことがなかったので 静岡県に住んでいると言っても離れた伊豆地域で 築古の一軒家を一括で(ものすご