すごい周りと比べて落ち込んだ時 #しあわせ自家発電力をつける習慣
周りの人は皆すごいのに
自分は全然ダメだと落ち込んだ時
山田ズーニーさんの文章を思い出す。
容姿・才能・技術100点の人の中で、50点の自分は何やっても意味がないと落ち込んでいないか。人は器量の多さに感動するのでない。「自分の器量をはみ出して何かやろうとする熱」に打たれる。 心を打つ表現はそれぞれの器に応じてできる!(2018年6月おとなの小論文教室)
感動を生むのは「自己ベストのちょっと先」だ
と説くズーニーさんの言葉。
いつの間にか手に握りしめていた
他人との比較の物差しを
過去の自分との比較の物差しに
持ちかえて
とりあえず自分の器を飛び出し
自分史上最高を目指そう。
落ち込んだ時は
手を開いて
固く握りしめている物差しを
眺めてみ?
それ、握りしめてる必要ないヤツ。
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