聴くの連鎖 #しあわせ自家発電力をつける習慣
オンライン1on1サービス「YeLL」のサポーター説明会に参加した。
「聴いてもらえた」体験が次なる「聴きたい」気持ちを生み出す「聴くの連鎖」を社会に広げるというミッションにとても共感。
毎日、家庭の中で思春期反抗期の中学生や高校生を相手にしていると「聴くの連鎖」を体感することも多い。
ひたすら耳を傾けると、娘や息子が心身安定し、聴いてもらった娘や息子が今度、他の兄弟や友達の話を聴いてあげられるようになることも度々経験してきた。
聴いてもらうだけで解決すること、癒されること、聴いてもらうだけで、気付くことは意外と多い。
思い返せば、自分も過去の大ピンチの数々を乗り切れたのは、都度話を聴いてくれる味方がいたからだ。
何か事を成そうとする時
誰かやピンチを受け止めなければならない時
まず確保する必要があるのは
自分の話を聴いてくれる人や場だ。
家族や友人知人でも、カウンセラーでもコーチでもいい。
普段から複数の
自分の話を聴いてくれる人や場を持つ。
それが、自分の心を豊かにし、周りの人の心も豊かにする。聴いてもらうから本当に聴ける。
まずは
ちゃんと聴いてもらう。
しあわせ自家発電力をつける習慣。