5月13日。ディスカッションの難しさと大切さ
今日はFukuoka Smart City Communityの月例会がオンラインで開催された。
業種も社風も異なる10社がディスカッションをする、というだけでも難易度が高い。
さらに、このCommunityはコロナ禍でほぼ会わないまま発足したし、春の人事異動で担当が変わったりで、相互理解の難しさもある。
決してネガティブなことを言いたいわけではなく、そのような多様性だからこそ生まれるアイデアや、新たな発見があったりするから面白い。
人も、会社も、みんなちがってみんないい。
ぶつかり合うこともあるけれど、
ぶつかることでお互い角が丸くなって交わらない関係になるのではなく、
ぶつかることでお互いの良いところが凸と凹のように交わり合う関係になるととても良いですね。