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Smart Cityのプロジェクトマネージャーを募集するので、仕事の魅力をお伝えします。

LINE Fukuoka株式会社 DX・Smart Cityセンター は、約3年ぶりにプロジェクトマネージャーを採用することにしました。

概要

LINEのあらゆるサービスを活用し、また、Zホールディングスやソフトバンクなどグループ会社と連携し、福岡の暮らしをもっと便利にもっと豊かにするためのプロジェクトを多く推進しています。15人ほどの少数精鋭組織で年間30前後のプロジェクトを進めており、そのプロジェクトを企画し実行していただく方を募集しています。

LINE Fukuokaが考えるSmart City

Smart Cityの市場規模は2030年までにCAGR二桁で成長を続け、世界で数十〜数百兆円ほどに拡大すると予測されています。日本でも全国の自治体や企業が名乗りをあげ、たくさんのプロジェクトが生まれています。
LINE Fukuokaはその中でも比較的早い段階で、2018年から福岡市と包括連携協定を締結し、Smart Cityを推進しています。
Smart Cityはグリーンフィールド型とブラウンフィールド型に分類されます。前者は広大な敷地にゼロからまちづくりに取り組むもので、後者はすでに成熟したまちに対して取り組むものです。
私たちの活動は後者に該当するため、テクノロジーに溢れた未来都市をつくるというよりも、「市民の皆さんがいま困っていることに目を向けて、いまの技術(LINE)によってスピード解決し、暮らしの中に新たな行動や価値観をつくる」ことにこだわっています。
LINE Fukuokaの社員として福岡で暮らし、福岡で働くことで気づく、市民の本音。それを起点にものごとを考え、福岡市や福岡の企業の皆さんとの共創で課題を解決していく。それが私たちのSmart Cityの特徴です。


私たちが活かせる強み

・LINEのMAU(月間アクティブユーザー)は9200万人以上。圧倒的なユーザー接点を活かしたサービスづくりができる
・Zホールディングス、ソフトバンクなど強力なグループ会社と連携できる
・これまで4年間で約100のプロジェクトを推進してきた実績とノウハウがある
・福岡市との包括連携協定、西日本鉄道とのDX推進協定、地場大手企業とのFukuoka Smart City Communityなど、地域との強い連携基盤がある


主な実績

・福岡市LINE公式アカウントは情報発信、防災、まちの不具合の通報、手続きなど多機能で、182万人もの友だち数を有する。自治体のLINE活用のモデルケースとして、全国に事例やノウハウが展開されている
・LINEミニアプリを活用し、定期券や人気レジャー施設の順番待ちを解消。また、西日本鉄道のICカードnimocaとLINEのID連携を実現している
・グッデイ、JR九州、西部ガス、西日本シティ銀行、西日本鉄道、福岡銀行、福岡地所、福岡市(オブザーバー)とFukuoka Smart City Communityを形成。防災など、官民一体の取り組みを推進している
・2022年9月28日シーズンより、福岡ソフトバンクホークスとの協業を開始。LINE公式アカウントの友だち数20万人以上増、終盤戦企画として選手へのエール2万件以上など


プロジェクトの進め方

(1)福岡で暮らし、働く中で、ご自身やまわりの家族や友人が感じていることを察知したり、市民の皆さんや社員にアンケートをとったり、連携している企業の皆さんにヒアリングするなど、あらゆる手段を活用してユーザーニーズを捉えます。
(2)ユーザーニーズを起点に自ら問いを立て、オーナーシップを持ってプロジェクトを立ち上げます。同じ組織に様々なバックグラウンドを持ったメンバーがいるので、どんどん巻き込んでください。また、隣接しているPRの組織のメンバーも加えて、チームを形成します。
(3)Smart Cityの各部門責任者が集まる会議が日次で開催されており、即日での相談・決裁が可能です。また、CEO直結のレポートラインなので、重大な意思決定もスピーディです。
(4)LINEが認定するTechnology Partner(開発会社)や広告代理店、福岡のスタートアップなど様々な協力会社とともにアイデアを具現化します。
(5)より多くのユーザーの皆さんの認知・利用を促進するために、記者発表などを開催し、マスメディアやSNSから積極的にPRします。


関連資料

LINE SMART CITY FOR FUKUOKA公式サイト

【公式note】DX・Smart Cityセンター|LINE Fukuoka株式会社


ご応募お待ちしています!


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