休みたいときに休みたい。

休みたいときに何故休めないのか。

会社の損益?
同僚への迷惑?

いやいや
社会が回らなくなる、が正解。

経済ってのは循環してるもので、
あなたが休日快適に過ごせるのは
休日もライフラインを監視運行してくれてる人のお陰だし
休日も移動手段を運行してくれてる人のお陰だし
煩いな邪魔だなと思ってる工事の人がきちんと道路整備しといてくれてるお陰だし
休日も食料を売ってくれてる人のお陰だし
それに伴う運搬をしてくれてる人のお陰だし

色んな人が定期行動してくれてるお陰で
予測に添った生活ができているのだ。
予測に添えないと臨時休業とかありますね。

自分一人くらい休んでもよくなーい?

それ、
みんなそう思うから。

つまり100人で行ってる事業で
100人みんな「自分ひとりくらいよくなーい?」って
休んだとしたらつまり一人じゃなくて全員になるよね。

誰かがやればいいと思ってることは
だいたいみんながやらない。
つまり誰もやらない。

だから休みたいときに休めない。

方法がないわけじゃない。
母体数が多ければなんとかなりやすい。
でも会社が最低運用数を確保するくらいの体力しかないから
それができない。

生活ぎりぎりの給金しかないけど
好きなときに休める会社と
(おおよそ基本手取り8万くらい?/家賃5、ライフライン1、食費2)
週6残業ありだけど
たーーーーーーーーっぷり金がもらえる会社、
どっちがいいだろう?

まあ、
現実問題休みたいときに休みたいなんて思う会社は
仕事はきついが薄給ってとこなんだよね。

日本経済沈んでるなあ。

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