ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)に行ってきた
こんにちは!海外や日本各地を転々としながら、色々な場所でリモートワークするノマド生活を送っているミナイです。2023年10月にシンガポールとバングラデシュで約1週間滞在し、せっかくなのでユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)にも行きました!今回はその時の様子と感想を紹介します!
USSのチケット
パークの入口でも買うことはできますが、おすすめは事前購入!おそらく金額は変わりませんが、公式サイトから購入できるので買っておいた方が安心です。英語が苦手な方は楽天トラベルなど日本の旅行サイトからも購入できます!
▼公式サイト
▼楽天トラベル
USSへ入場!アプリも便利!
チケットを事前に購入すると、メールでバーコード付きのチケットが送られてきます!そのバーコードを入口でかざすだけでOKなので、入場は簡単です。USSにもアプリがあるので、待ち時間やショーの時間の確認のために事前にダウンロードしておくことをおすすめします!
▼USSのアプリ
USSで楽しかったアトラクション
USSはUSJに比べると面積が半分以下なので、割とコンパクトで簡単に回ることができます。個人的に楽しかったアトラクションを紹介します!
リベンジ・オブ・ザ・マミー
映画「ハムナプトラ」がテーマの乗り物。エリア自体が古代エジプトのようなかなり大きな像がたくさんあり、それを見ているだけでもテンションが上がります!ディズニーシーのインディージョーンズのように4人が1列に並ぶタイプですが、インディージョーンズよりもしっかりジェットコースターです!真っ暗な中で急降下したり、後ろ向きに急発進したりするので、かなりスリル満点です!
ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー
めちゃくちゃ濡れます(笑)最大で9人乗り位の丸い乗り物に乗って流れながら恐竜を見て回る形のアトラクションですが、最後に落ちるタイミングで一気にアトラクション内に水が入ってきて、座っている場所によってはずぶ濡れになります。落ちる角度はコントロールできないので、どれくらい濡れるかは運で決まります(笑)並んでいる間にカッパを購入できる自販機がありますが、落ちた時に水が脇から入ってくるので、着ていても濡れるのでは?と思うような乗り物です。一緒に乗っていたご家族の子どもが恐ろしく濡れ、「もう帰りたい(怒)」と半泣きでした。
バトルスター・ギャラクティカ:ヒューマンとサイロン
普通といえば普通のジェットコースターなのですが、赤いレールの「ヒューマン」と黒いレールの「サイロン」が交差しているという作りがおもしろいです。個人的には「ヒューマン」の方が優しめ、「サイロン」の方が激しめに感じました。2つとも始めから急上昇急降下するので、日本のジェットコースターのように、カタカタとゆっくり登っている間に気持ちを落ち着ける、みたいな猶予が与えられない感じがおもしろいです(笑)
そして私は雨が降る中乗ったので、結果的にジュラシックパークより濡れました(笑)
そのほかにも、シュレックやトランスフォーマーなど、おもしろいアトラクションがたくさんありました!!
USSの印象
開園時間が日本に比べると短い
時期にもよりますが、私が行った日は午前10時~午後5時までと、日本の遊園地と比べるとかなり開園時間が短かったです。パーク自体が小さいとはいえ、早めに行くに越したことはないです!
待ち時間は参考値(笑)外で並ぶ時間は短めな印象
アプリやアトラクションの入口で表示されている待ち時間。シンガポールは他の国に比べると割ときっちりしているとは思いましたが、待ち時間表示だけは割とざっくりな印象でした。トランスフォーマーに並んでいる時、入り口では5分と出ていたのに、アプリでは40分と出ていたりしました(笑)
また、暑い国だからか(?)、そこまで混んでいなかったからか、USJに比べると外で待つ時間は少なめで、暑さでやられる事はほとんどなかったのは良かったです。
一部のアトラクションのロッカーが有料
カードでの決済はできますが、アトラクションに乗る前に荷物を預けるロッカーが一部有料でした。後から追加で支払う事はできると思いますが、時間単位で料金も変わってくるので、カードか少額の紙幣が必要でした。
日本の祝日、現地の平日に行くのがおすすめ
開園時間が短いので、当然ながらできるだけ空いていそうな日を狙うのがおすすめです。私たちは日本の祝日、現地の平日に行ったので、7時間弱の滞在で、ランチもゆっくり食べつつ6つのアトラクションに乗れました。USSもファストパスのようなものを買うこともできますが、少しでもお得に遊びたい方は日本と現地の祝日の違いを活用していくとお得感ありです!
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