一年間の継続サポートを受けた記録
こんにちわ、
つなぐひとmin(@connector_min)です。
一年前から「マンスリーコース」という、月一回、電話で浄化&ヒーリングと同時に潜在意識の言語化をしてもらえるというセッションを継続して受けています。
その一回目の体験がようやく自分の中で落とし込めてきている感じがしたので、一回目とその後の変化もふくめ、自分自身の一年の振り返りとして、ずっと書きたかった体験レポを書きます。
マンスリーコース一回目
「こんにちわ〜」masayoさんの、比較的高めの、優しい声。おずおず、という形容がぴったりくるような調子。
「おげんきですか?」
すこし、雑談。
「じゃ、はじめますね〜」
優しい声で言われ、しばらく(体感的には1分くらい…?)静かな時間が続きました。
「はい、おわりました〜」
何をされているのか、自分では全くわかりませんでした。
「なんか…ものすごくたくさんいたから上に帰ってもらったよ〜重くなかった???」
えー、全然そんな自覚はございませんでしたw
あー、最近、ずっと誰も住んでいなかったお家に引っ越してきたばかりだからですかね…?
「なるほどねー、、なんかね、minさんがどんな人なのかなー?って気にして見に来てるのがたくさんいましたよ〜」
「自分はもうちょっと近くで見とく!ここにいる!っていう人がおふたりいたから、その人たちはそのまま居てもらいました〜」
最近亡くなった実のおじいちゃんと、夫のおばあさんかしら…?
「そうかもしれないですね〜」
夫のおばあさんが生前使っていらした衣装ケースとか、そのままこちらで使わせていただいてるんですよ、と伝えると、
「そういうの、使ってくれていること喜んでおられるみたいですよ〜」
おお。それはこちらも嬉しい。
このときは言っていなかったけれど、そういえば、おじいちゃんの趣味だったカメラも一式、うちで引き継がせてもらっていました。
「なんだかminさんの中にね、すごーく固い氷の塊みたいなのがまだあるみたい。」
………そうですか………
一年前、わたしは、ちょうど比較的手がかからないタイミングだった生後5ヶ月の娘の世話をしつつ、
内観や意識改革のサポートを提供する友人の「プロデューサー」を名乗って、電子書籍を一緒に作ったり、zoomでお話会を開催したり、その裏側を自分のオンラインサロンで発信したり(毎日1000字から、調子に乗ったら3000字くらい書いていました…3ヶ月も続けてた…!私にしては偉い!w)、
LINEで一日ご相談を受けたあと、その方についてのnote記事を「〇〇さん観察日記」として作成させていただく、というサービスを販売しておりました。
そんな状況で自分の顕在意識としては、
「私めっちゃ充実してるー!」
「いま楽しーーー!」
「こっからお仕事を拡大してくぞぉ〜!」
…という感じで、
そういうときって、
自分はいま自分史上最高の状態だし、
これ以上良くなるってある?
…みたいに、簡単に完全に調子に乗っておりました。
しかしながら、"なんとなく"「マンスリーコース」に興味をもち、実際にセッションを受けてみることにした理由が、自覚していなかったわたしの中には確かに存在したようで…………
おそらくそれが、私の中にmasayoさんが見たという「固い氷みたいな塊」だったのでしょう。
それがなんなのか、そのときには私にはわからず。
そういうものが私の中にあるんだな、
ということだけを把握しました。
その後…
その後「なんだかしっくりこない」と感じて上に書いていた全てをやめ、facebook、TwitterをはじめSNSすべてから遠ざかって、自分探求の潜伏期間が始まります…………。
セッションを受けていなければ「なんだかしっくりこない」をスルーして、あのまま突っ走っていたことでしょう。
月に一回、お話させていただくなかで、
私は「新幹線並みのスピードを出していないと前に進んでる気がしない」のでは?
とご指摘いただき。
「進んでいるかいないかわからないくらいゆっくりとした前進というものもあるんだよ」
という言葉に、いろんなことを次々と試す自分の中にあった「焦り」、進んでいないように思えてしまう「不安」を認識します。
また、夫とその両親との諍いのあいだに自分が入り、どうにか場を取り持ったり、なんとか自分の力で解決できないか、と苦しんでいたのですが、その苦しみは「自分と他人の境界線を引くことが下手くそなゆえだ」、とご指摘いただきました。
他人をコントロールしようと躍起になっていた私が、自分の周囲は自分の鏡であり、自分を整えれば自然と周りも整ってゆくのだ、
ということを腹落ちさせることができました。
月一回のお話を繰り返す中で、
「あーはいはい、そんなこと言われてますよね、みんな同じよーなこと言ってますよね」とスルーしていたスピリチュアル系の情報が、「これ……ホンマのこと書いてない?この通りになるよね?ちゃんとやったら…」
という認識に変わり…
masayoさんが日々の発信で使っておられた「ソウルコーチングオラクル」の著者、デニス・リンさんが書かれた「スピリチュアル・レッスン」という本を読んで、28日間、物理的な断捨離したり、いろいろな感情と向き合うワークをやってみました。
すると物理空間の変化が自分の心の変化となり、逆に自分の心の変化が物理空間にも反映されることを本当に実感できたのです。
1年経った現在地
一年に渡り重ねていた内観の作業ではどうしても踏み込めなかった実の親に対する感情を、徐々に徐々に認識することができてきて…
晴れて(?)反抗期を迎えることができました(笑)
もしかしたら、これが氷の塊だったのではないかなぁと………
いまは、思っています。
たぶん……まだまだ残っていますが…笑
即効性があるドン!バサッ!…というセッションも素晴しいですが、こういう、じわじわ、じっくり、暖かく継続的にサポートしていただける方と出会えてよかったなぁ〜と思っています。
物理的な年齢が親子くらい離れているというのも、歳の近い方から言われると「なにさ!」と反発してしまう大変に小さい人間であるところの私にとって、非常に良い点です(笑)
四人目のお孫さんが、私の第二子出産とちょうどおなじくらいのタイミングだとか…
いろいろなご縁も感じつつ、
現時点(2022.2.22)の現場からのご報告とさせていただきます。
リンク貼っておきますね〜↓
スキ&コメント&フォローありがとうございます🙏
いつも、とても励みになっております!
追記♪
masayoさん、お返事くださいました〜!
嬉しいおことばがたくさん!
大事にします…😆
ありがとうございますー!!