心も身体も丸ごとひとつ:身体は嘘をつかない
身体を置いてけぼりに心に取り組もうとしてた頃
ヨガのインストラクターになってポーズを練習する時間が増えた。
同時に腰を痛めたりすることが増えた。
何がいけないのかわからなくて、ヨガは最終的には心のためのものなんだからとポーズはそこそこにヨガ哲学の勉強に向かうようになっていった。
ヨガ哲学としてもアヒムサー(非暴力)なんだから自分に痛いことはしない、だからできる範囲でやればいい、無理なポーズにはチャレンジもしない、そうやって自分の都合のいいように解釈していつの間にか自分を小さ