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ポイント経済圏の話 その3

※前回の続き

前回、ポイント経済圏に関しては成り行き任せで、
特に意識してはいませんでした。
そもそもdポイント辺りは、
docomoの独自ポイント程度の認識でしたし。

ところが今、私の中でdポイントのウェイトが
大きくなっています。
理由は簡単。
dジョブスマホワークを始めたことで、
dポイントがそこそこもらえたから。
これを期にd払いアプリをインストールして、
コンビニでdポイントを使う機会が増えました。


それとVポイント。
こちらは、Tポイントとの統合が大きな要因。
元々、最寄りのコンビニがファミマだったこともあり、
コンビニ行く度にTポイントを貯めたりはしていました。

元々のVポイントは、クレカのポイントという認識。
メインカードで、それなりに利用しているので、
ある程度貯まったら支払いに充当していました。

この2つが統合されたことにより、
ファミマでの買い物の際に、Vポイントを使うことが
多くなりました。


そして忘れてはいけないのが、PayPayポイント。
これは、とある事情で3月にPayPayを使い始めてから、
貯まるようになりました。
しかもちょうど、LYPプレミアムのキャンペーンがあり、
4000ptもらっちゃいました。

ちなみにとある事情、と言ってもたいしたことではありません。
子供関係で、他のママさんとの間で精算が必要になり、
他の人たちが皆、PayPayで送金している中、
私一人現金っていうのもどうなの?というのことと、
ゆうちょ銀行で貨幣の引き出しに手数料がかかるようになったことで、
PayPayを使うことにしました。

ゆうちょ銀行の手数料とどう関係があるのかというと、
ゆうちょ銀行からPayPayにチャージするように登録。
1000円単位でゆうちょ銀行に入金し、
端数を含めた金額をPayPayにチャージしました。
これで、ゆうちょ銀行の端数を余すこと無く使えます。

ゆうちょ銀行は、今までほとんど休眠口座状態だったところに、
子供関係の引き落とし(保育園の経費部分)が
ゆうちょ指定になって使っていたのですが、
卒園と同時に使うことがなくなりました。
(小学校は別の金融機関指定でした。)

そのほか、たまに郵便振替の際に使う程度でした。
ゆうちょダイレクトでの送金は月5回まで手数料無料なので、
送金したい額をATMで入金して、ゆうちょダイレクトで送金すると
手数料がかからないんですよね。
これは、支払い方法が郵便振替のみしか使えない場合
(つまりクレカ支払い不可の時)だけなので、めったにありません。

ちなみに私が使ったのは、子供が福音館書店の月間絵本の
バックナンバーを欲しがったので、
絵本専門の個人書店に電話で在庫を問い合わせて、
通販してもらった時と、
ちょっとしたご祈祷を少し遠方の神社に依頼した時くらい。

閑話休題。

ともかく、今の私のメインは、
・dポイント
・Vポイント
・PayPayポイント
の3つなのです。

※次回に続く

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