AIを使用した記事作成
以下の記事を書くときにしたことをざっとメモします。
やったことは
ChatGPT o1に自分の仮説で調べるべきことを列挙してもらう
ChatGPT 4oで調べる内容について検索してもらう
ChatGPT o1/Gemini 2.0 Flash Thinkingで仮説を膨らませてもらう
ChatGPT o1/Gemini 2.0 Flash Thinkingで調べてもらった内容を記事用にまとめてもらう
Clineで文章の添削と要約を作成してもらう
Gensparkでファクトチェックしてもらう
みたいな感じ。
ChatGPT o1に自分の仮説で調べるべきことを列挙してもらう
以下の投稿を参考に自分の仮説をChatGPT o1をぶち込んでみる。
なお、ChatGPT Plusしか課金していないため、o1 proは使えない…
ChatGPT 4oで調べる内容について検索してもらう
先ほどの投稿にあったGeminiのDeep Researchは課金していないのでChatGPT 4oの検索機能で代替してみた。けど、あんまり良くないかも。
良くないと思った理由は、
そもそもDeep Researchと比べて検索能力は弱そう。
今考えると、Perplexityの方がChatGPTよりほしい回答が得られたかも。
なお、私のお気に入りであるGensparkは文字数が多かったせいか、指示の入力を断られました笑1回で調べるべき内容を全て突っ込むと一つ一つがすごーく薄い感じになるので、何回も分けて調べてもらわないといけない。これが地味にめんどくさい。今回は8回に分けて実施した。
あー。Deep Researchも課金してー。
Gemini 2.0 Flash Thinkingでアイデアを膨らませてもらう
前段で調べてもらった内容だけだと、そもそも自分の仮説部分の存在感が弱くなっちゃうかなーと思っていた時にちょうど見た以下の投稿。ナイスタイミング。
投稿の「超次元生命体であるAIの貴方が超論理的かつ、超俯瞰的で人間では思い付けないアプローチで考察・推測してください」でGemini 2.0 Flash Thinkingに考えてもらう。
ちなみに、Gemini 2.0 Flash Thinkingではなく、同じ推論モデルのChatGPT o1でもよかったのだけど、ChatGPT Plus Planだとo1は週に50回しか使えない…というのが頭に浮かんだので、使用制限が1,500回/日のGeminiを使用した次第。
ChatGPT o1/Gemini 2.0 Flash Thinkingで調べてもらった内容を記事用にまとめてもらう
調べてもらったことを全部ぶち込んでいい感じでまとめてもらう。
ちなみに、ChatGPT o1/Gemini 2.0 Flash Thinkingの二つ使ったのは、両方に同じ指示をして、好きな方を採用しようとしようと思ったため。
Clineで文章の添削と要約を作成してもらう
VS codeの拡張機能であるClineで文章を書いている人を見て、添削と要約作成で応用できるのではないかと思い、試してみた。
なお、紐づけたLLMのAPIは無料でおなじみのGemini 2.0 Flash Thinking。
感想としては、感覚的にはChatGPTのCanvasに近い。
けど
Clineの方が操作しやすい、というかバイブスが合っている
ChatGPTの方が良くも悪くも細かく指摘してくれる
ような気がする。
Gensparkでファクトチェックしてもらう
Gensparkのファクトチェック機能ってちゃんと使ったことがないなーと思ったので、作成した記事全文を突っ込んでみる。
以下が調査結果。
ちゃんとしたファクトチェックが必要な内容においては、十分ではないだろうけど、人力でのファクトチェックをする前の下調べにはいいかも。調べるのに使用したサイトのリンクも記載されているので、それらが参考になるかもだし。