加齢ですねと言われてものはいいようだと思った話
先日腰痛が悪化して、MRIを撮ってきました。
写真をみてドクター曰く、「加齢による神経の圧迫ですね。酷くなったら、手術もありですが、とりあえずリハビリしながら様子見ましょう」
なぬ?!加齢だと?
ガーン。
私が日々目の前にしている小学生たちも、良く膝が痛いなどと行っています。
それは成長痛。
私は加齢痛?
でも考えようによっては
人間の老化も含めて成長とするのであれば、私のも成長痛だよね?
どうしてそんなネガティヴなトホホな名前で呼ぶんだろう。
つい最近まで脳細胞は赤ちゃんがマックスで後は日々死んでいき、死んだ細胞はもう復活しないとされていた。が最近は違うらしいとわかってきたと脳科学者の中野信子先生も言ってたぞ。
記憶力や知能は若い時がマックスでその後は衰えるかと思いきや、流動性知能と結晶性知能があり、結晶性知能は歳を重ねても衰えない。
その時その時のメリットデメリットが必ずあるはずだ。
宇宙飛行士の野口さんは確か50代
もし体力だけならば、20代の方が良いに決まっている。知力、精神力、体力共に充実するのが50代なのだ!
とは私はおもっている。
のに
加齢痛だと?成長痛って言ってよ!!
にゃはは。
うちらの年代、車でいったら10万キロ乗ったくらい、ここでメンテナンスすればまだまだ調子良く走れるはず!
昔私の乗ってだ車も10万キロの車検の後めっちゃ調子良く、ますます愛着がわいたもんよ。
ちょうど定期点検に出すお年頃ってことで!
無理はいけないけどまだまだこの先
大事に乗っていこう自分のボディ
ごきげんボディに生まれ変わるチャンスと思って前向きに捉えよう。
ものの捉え方を変えることをリフレーミングと言います。
決めるのはいつも自分の心
リフレーミングバンザイ
で
帰ってきてから
夫に
なんで今日の晩御飯カレー?
と聞かれ
加齢とカレーをかけて華麗な親父ギャグで答えたわたしなのでした。