いすみに滞在して
5月17日 ·
自分がこの先、
どう生きていきたいのか 見えない。
どう捉えるか 正直 迷っている。
子育てが終わるころ、私はどんな環境で生きる意味や目的を見出すのだろう。
私はどこまでいっても今までの生きる中で経験してきたものからなる存在であり、
そしてきっと 生まれた時から備わった自分の人生の役割(意味)みたいなものを握りしめている。
夕方、5歳の小さな女の子と一緒にゆでた枝豆の皮剥きをした。
そして、その枝豆を食べたことがないという(あると思う)白和(きなこ味)を一緒に作った。
味見が美味しくって、お互いに笑顔になった。
生きるとは、ただそれの繰り返しのような気がする。
あまりにも多くの 目的や 結果を求めてしまうが、
私はどこに向かうのかと 自分にとうてみる。
写真は、一緒に作った 白和。
黒胡麻ときな粉なのて、色が黒。
おしゃべりが楽しかった。
そして、美味しかった。
それ以上は、忘れた。
いすみで過ごした夕方。