プロセスワークセンターのトライアドの仲間に向けて
プロセスワークセンター トライアドの覚書
トライアド終了(遅いんだけど^^;)とクラスのみんなに感謝を込めて
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4月から、自分の体に体験してきた感覚値の学びを合致させたくて、(左脳的な理解と全体としての感覚値で把握すること)プロセスワークセンター基礎コースを受講していました。
受講途中 私はコロナに感染し、体力もダウン。
数回単位が取れていないので 残った単位取得が続きます。
終了までもう少し先です…。
クラス以外でおこなわるるトライアド(グループ練習)。人数の調整もあり、2つのトライアド(グループ練習)に参加していました。
今日は、その2つのトライアドが終了した日。
まずは、一区切り。いろんな学びを客体的にも触れることができたことに喜びと感謝がわく。
2つのトライアドは、話す内容や集う人が持ち込む関係性によって流れる質が違っていて 終了してみて振り返ると 深くて濃い学びの時間と自分の再認識につながります。
それぞれが未来を夢のように語り、イメージしながら 現実と夢を生き生きしながらどちらも大事に意味付けしています。社会と向き合い、それでもこの社会で生きていく現実の自分の葛藤や 普段携わる仲間と一緒のなかで、自分を画一しながら現実で起きる葛藤に大切に向き合っている。
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ここで、書き留めたいことは、
ぐんぐん自己統合を進めていくと、子供の頃の体験していく自然との触れ合いや体験が自分のコアになり息づいていることに気づくこと。子供時代の泥遊びや虫取り、お泊まり体験などは本当に大事にしたい。
カブトムシが…蝶が…蛹になり、脱皮し、羽を広げ、飛び立っていき、命を紡いでいる。
その流れの美しさと神秘的な世界への憧れ。自分も、目の前の人もそう変容していって欲しい!
その憧れが、今の対人支援のベースに(コアに)あり、それがよくも悪くの影響しあって自分の中で葛藤になっていること。
その話を聞かせてもらった時に、涙が出そうになった。
まるで、自分の経験として体験しているかのようだった。
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声をかけてもらうことで活動するとき、含まれる安心感を感じるが、本当は自分の真実につながって想起させるのが怖い。(真実だから否定されたら存在できなくなるくらいの怖さがあるかも)含まれながらその安全な中で自分を生かすことを選択し続けてきたことへの気づき。自分の真実につながりたい時に経験した痛みがある。その痛みからの解放や自分の真実について探求したいし考えたい。そう話す仲間。傷や痛みの養いを自分はどうしたら手にできるか。
うんうん。
同じ部分が私にもかなりある。
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集まったメンバーは 子育てもしている。
この経済社会の中で、子どもを養いながら自分の夢につながり体現していくことのパワフルさ。
正直に、そして嘘がない話ができる仲間がここにもいることに感謝。
一人で社会に向き合うのは、パワーも足りない、スキルも多岐に必要になること。
そう考えた時に、チームで動くことへに意識が向く。
こんなに真剣に、人とつながることや自分の怖さと向き合いながらも未来を社会に自分の存在を投入していこうと考える仲間に出会えたことに感謝したい。
今この感覚を何度も自分にリマインドしたい。
そう、私たちは蝶のように羽ばたいていく。
だから、何度も思い出すように今ここをリマインドしていたい。
飛び込んだ勇気がもたらした広がり。
今日も、黙々 OSHO瞑想をしながら週末を迎えようとしています。
全国に各地に仲間がいること。そしてハートから溢れる自分の流れを掴む場所があること。
今ここの自分がどれほど 恵まれているかにつながりたいと思う今日でした。