行動的なタイプではない私がいろんな夢を叶えたわけ
こちらの映画を観ました。
＼SING ネクストステージ／
2017年に公開された「SING」の、続編！
もちろん、前作も観ました。
（2024年8月現在、NetflixやAmazonプライムで観ることができます）
こちらの映画、とにかく声優陣がめちゃくちゃ豪華！最高の歌声がたくさん聴けます。
（日本語吹き替え版は、MISIA、大橋卓弥、ジェシー、アイナ・ジ・エンドなど。特に、大好きなスキマスイッチの大橋さんの歌にしびれた〜！)
そして映像も素晴らしい。近未来の世界を観ているような気分！
映画と言うより、まるでミュージカルショーでした。
人は、やらない理由を探してしまう
登場人物は、どこにでもいる平凡な動物たち。
みんな、「いつか夢が叶うこと」を夢見てる。
ちなみに私の記事を読んでくださる方は音楽をやっている人が大半かなと思いますが
音楽をやっていたら
いつか、あの曲をあのステージで演奏したいな〜
いつか、あの人のレッスンを受けたいな〜
なんて、ぼんやり妄想したことがある人も多いのではないでしょうか。
私もそうです。
妄想はするものの、そのあとに出てくる思考は
「でも、私になんてできるはずないよね…」
なんですよね。
お金、時間、家族が…とか色々、できない理由はいくらでも見つけられませんか？
自信がない、過去の失敗などのトラウマもその一つだと思います。
SINGに登場する動物たちは、なぜ、あんな大きな舞台に立てたのか？？
映画を見終わったあと、ストーリーを思い返すと
「夢を叶える方法」がいくつも見つけられます。
ぜひ、映画を観てください🎶
（まぁ、あくまでもアニメなので、実際には不可能だな、と思う部分ももちろんありますよ😆笑）
誰でもできる！簡単な「夢を叶えるための行動」
それでは本題です。
今、わたしが思う「現実世界の人間にできる、『夢を叶える方法』 ｣は、
とにかく、夢に向かって【スモールステップで行動する。】
だと思います。
大きなことを成し遂げている人も、きっとドカンと一発何かをしたわけでなく
ほとんどの人が小さな行動をいくつも積み重ねてきているんだと思います。
私にも色々妄想している未来、夢があります。
けど、私って本当に何をするにも腰が重いし、勇気がないし、ビビりだし、あんまり行動派ではありません。
（傍から見たら色々やっているように見えるらしいけど…😅）
頭で思い描いてること全部行動に移せていたら、今どれだけ違う人生になっているか？！
と思うくらい、できてない！
もし傍から見て「色々やってるように見えている」ならば、その方法は
ベリーベリー スモールステップで行動してきたから。だと思います。
ただのスモールステップではない。”very very” なのです（笑）
ほんのちょっっっとでいいから、やりたいことに近づくための行動をする。
例：リサイタルの開催
例えば私は、2023年と2024年、2年連続でソロリサイタルを開催しました。
「ソロリサイタルをやろう」と思うと、ものす〜ごく大きな山が、目の前に出現した感じがします。
一気にあれこれしようとすると、途中でその山の高さに挫けてしまうので、
私はとにかく開催までの行動を細分化して
徐々に、「リサイタル開催」という夢に向かうことにしました。
例えば、最初の行動①〜行動③はこんな感じ。
行動① ホールのホームページを検索して金額を調べる
行動② 共演者に「リサイタルしたいかも〜」と、LINEしてみる笑
行動③ 吹いてみたい曲の楽譜を本棚から引っ張り出して並べてみる
こんな感じです。これで一歩踏み出してるのか？わからないくらい小さいことですが、
頭の中で考えているだけ よりは、進んでる気がしませんか？😁
最初から全部やろうとするからできない。
行動できない！と思っている人は、完璧主義な人が多いからなのです。
まずは「やりたいことについて検索する。」とか！そんなことから始めるのです◎
それすら腰が重いなら、「まずパソコンを起動させる」とかでもいいのではないでしょうか！
大切なことほど面倒くさい
「こんなに腰が重く、気が向かないってことは、やらない方がいいってこと？」
「そこまで本気でやりたいことじゃないんじゃない？」
という気持ちにもなるかもしれません。
そうかもしれないけど、私はそうじゃない気がしている。
腰が重い、なかなか行動に移せないことほど
自分にとって「重要なこと」なのだと思っている。
多分その人のミッションなんだと思う。
要は、試されてるのだ！
気が進まないことほど、やってみると
案外自分に大きな影響を与えたりする。
私の数少ない経験の中から、そんな方程式が生まれております。笑
参考になれば嬉しいです！
◾️各リンク
・オフィシャルサイト
・フルート教室エクリュ
・Youtube
・楽譜販売ページ
・Instagram
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？