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右膝をやってしまった。 経過観察44日目(手術後14日目)

今朝の6時半に書いています。
早寝早起きが与える好影響を実証するために続けております。
毎日朝の5時に必ず目覚ましが鳴るように設定します。必ず起きますので身体が嫌でも覚えます。こういうのは強制(矯正)的にやった方が良いと感じたので、二度寝はしてしまうかもしれないけど、とにかく身体にこれを染み込ませてます。先週の月曜日くらいからやっていて、ついに朝の5時過ぎに二度寝をせずに目を覚まして、布団を畳むことが出来て朝の6時半にこうしてnoteを書けるまでになりました。今週はこれを継続していきます。


本日の右膝

今朝もリハビリから入り右膝の状態を確認。
屈折角度も120度に近くなってきた。明日が回診なので膝の詳細を把握していきたいところ。実は昨日も不意に右膝に加重をしてしまったのだが、退院日当日に加重してしまった時の激痛と比べれば全然痛みが無かったくらいなので、炎症もだいぶ落ち着いてきているのを実感している。

まだまだ腫れは残っている

腫れは残っているが全体的な痛みは引いてきているのは間違いない。
もっとじっとしていれば回復は早いのかもしれないが、身体が日に日に衰えていっているのも感じているので維持出来るように勤める。


ラジオを収録した

相方と前々からやりたいと言っていたラジオを昨日収録した。
宣伝する予定は無かったが、私の個人的な理由でnoteにも書いているし各SNSにもむしろ積極的に更新するつもりである。
ラジオでも話しているのだが、『自分で日常を発信しているのは少なからず誰かに聞いて欲しいと思っている』ということを今まで認めてこなかったことに気づいたことと、それ自体が腑に落ちない。という事を改めて感じるようになったという経緯がある。

話したことを記録していくこと

自分の話を誰かに聞いてもらいたい理由は偏に『寂しがり屋』だと言われがちだが、どちらかというと『自分がやっていて楽しい』という心が強いので、現時点で寂しいと感じてはいない。だがこの先は寂しいと思うかもしれにい。

というように、ラジオという媒体を使って自分が話したことを記録していくことで『自分が当時何を話していたのか。』

これを記録することによって、自分が人間として日々過ごしていく中でどう変化していっているのかを言語化する。そうすればより自分の研究、人生の追究に透明性が出るのでは、と感じた。
もちろんnoteでも出来るのだが、”書く”のと”話す”のではだいぶ違いがある。

話すことは書くことに比べて瞬発力を要する。その場で出るボキャブラリーによってその人のコミュニケーション能力のセンスが問われると言ってもいいくらいだ。心理カウンセラーの資格を取りたい自分にとっては必要不可欠である。

『ニッチ選りの人たちによる作戦会議』

ラジオのタイトルはこれだ。『ニッチ』とは簡単にいうと”隙間”のことである。ビジネスではよく”隙間産業”という表現を耳にするが、日常会話では『マニアック』や『風変わり』といった表現などがわかりやすいだろう。
我々夫婦にはそういった面があるとお互いに認識している。故にこのタイトルとなった。

「ニッチ」という表現は、多様性が認められるようになってきた現代に定着しつつある言葉であり、“良い意味で個性的な”という意味合いが含まれる。

dime.jpより

という記載があるが、そもそも
“個性的であることが良い意味で” 捉えられてきた。』
というのが甚だ疑問である。
多様性が現代で認められてきたから、個性が認められてきたのか?
そうじゃなくて、個性をつぶしにかかってくる社会を構造した人間たちが個性的な人間たちを杭を打つようにしてきただけだ。こちらはそもそも間違ってると思ってきていない。簡単にいうと我々夫婦はそんなパーソナリティを持っている。


全否定はしない

だがもちろん全否定はしない。そういった社会は歴史の一部であるし簡単に変えられるものではないので、自分たちが表に出られるかそうでないかは運要素もあるのだ。現に個性的であったり天才的な人材は世にたくさん出ていて、多様性が認められていない時代にも、そういったナチュラルボーンな人間はたくさんいるのだ。

どんなに自分とかけ離れた思想や発言を持ち合わせていたとしても、その人にしかわからない部分が必ずあるので、そこは念頭に入れて理解して対象を把握していかなければ、人生が有意義になることは無いと思っている。
しかし自分が「これは変えていきたい。」と信念を持つことを忘れてはいけない。自分はいち人間なのだから。


要するに我々のラジオとは『作戦会議』である。
私のコンセプトに沿って始めたので、自分にとっての人生がどういうものになっていくのかを観察していくのだが、夫婦生活がどういったものになっていくのかを観察するのも大きな肝である。
他愛もない内容になっていくだろうが、我々の夫婦像も共有していきたい。
きっと

「なんだこいつら。笑」

と感じるはずだ。そのくらい緩い関係性なのである。
だがこの腑抜けたような関係性も悪くはない。みなさんにはぜひとも

『夫婦とはこういうモノだ』『彼氏彼女とはこういうモノだ』

というのを取っ払って一旦試して欲しい。
そしてお互いに『あなたはこういう人間なんだね。』と改めて認識する機会を作って欲しい。

全部綺麗事だと思われても構わんです。それも一種の『ニッチ』なのですよ。

我々のラジオ、もうすぐYoutubeに載せます。
どんどん宣伝します。がむしゃらに。


ひとつよしなに。


株式会社美好所属
市川SC所属 27番


みのってぃ。


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