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右膝をやってしまった。 経過観察26日目

4年前のフットゴルフの写真です。フットゴルフとはその名の通りゴルフのサッカーバージョンみたいなものでルールもだいたいは同じです。
決して遠くに飛ばせるだけが強者ではないとても面白く興味深い競技で、最近では南葛SCに所属する青木選手がフットゴルファーになったりとここ数年で更に注目を浴びているスポーツです。2024年のパリオリンピックの正式種目として取り組みが始まっています。
興味のある方は色々調べてみてはいかがでしょう。


これ他の部分も何か怪我してるんじゃないか

毎日のようにリハビリをしているのですが、右膝はある一定のところまでしか曲げられずに留まっています。下半身のトレーニング自体は出来るので問題ないのですが、こんなに曲がっていかないものなのかという疑問はあります。膝の中でまだおかしい部分があるんじゃないかと個人的には感じています。例えば今回の手術では再建手術ですが、内視鏡の術中に新たに問題のある個所を発見した場合はどうなるのか。おそらくそこで発見しても予定以上の手術はしないと思いますが。もしそうなった場合は気になるところではあります。MRIで撮影しても実際に気が付けない部分がある気がします。専門じゃないので完全に憶測ですが可能性として頭に入れておいても良さそうです。


早期回復、復帰の道がある。

昨晩サッカー仲間と食事した際に、近況報告として怪我の詳細を伝えましたが、その彼も色んな情報を知っていて。実際にJリーグの選手で靭帯断裂から3カ月ほどでプレー出来るまでに回復した選手もいるようです。本人の回復力とリハビリへの注力はもちろんですが、プロなのでやはりその類の名医は全国にいるのは確かです。中学からの幼馴染の友人からも連絡があって、「復帰少しでも早めたかったら良い先生紹介するよ。保険効かないけど」と言われました。やはり名医は実在するようです。実績が無ければそういった体験談は出て来ませんからね。


怪我からの復帰はゲームみたいなもの

もちろん僕は通常の方法で復帰までの道を歩みます。
完治まで8カ月と言われるモノを6カ月くらいまで縮めるという目標を設定しました。
ここでいう「完治」は「違和感なくスプリントが出来る、ボールを自分のフォームで蹴ることが出来る、100%負荷のかかった状態でもあらゆる方向転換と切替が出来る状態である」こういう設定にします。
90分走り切る体力を戻すことは、今の年齢からすると比較的にラクなので重要視しません。
こうして目標までの道のりをゲームとして考えるとRPGのようで楽しくなったりします。
冒険を進めながら、色んな人の話を聞いて、装備を強化していって、仲間を集めて、みたいな。
最後のボスは何になるのかわかりませんけど、まあ冒険は一生続きますから飽きないですね。もちろん楽しいことばっかりじゃなくて苦しい時もありますからそこは覚悟しなければいけません。


苦しく辛い思いしている人はたくさんいる

僕が怪我をして自分の思い通りに生活出来ていないことなんて全然辛くないです。こんな現状よりももっともっと窮地に立たされてきた人がいて、そこから這い上がってきた人たちって何人もいるし、そういった体験談もたくさん転がっていて、読んでみると自分なんて全然苦しんでないなって改めて思います。むしろ幸せすぎる環境だ。
そうした人たちの中には、もちろん本人の力のみで這い上がってきた方もいますが、誰かに手を差し伸べられたり、助けてもらって這い上がれたってい人の方が多いです。そういう人たちってやっぱりその人生で人から助けられるような存在であったり、周りからサポートを受けられるような振舞いをしてきたからこそそういった恩恵を受けられるのだと思います。


まだまだです。
まだまだ成長していかないと。
なんのために成長するのかも含めて、目標と指針をハッキリさせながら、復帰していきます。


ひとつよしなに。


株式会社美好所属
市川SC所属 27番


みのってぃ。

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