右膝をやってしまった。 経過観察45日目(手術後15日目)
だいぶサムネに使えそうな写真も減ってきました。
毎日何かしら写真撮って使えそうな素材をGETしようか。
アデレードには大きな建物が無くて、夕陽が毎日のようにこうして綺麗に見えるのが嬉しかった。
凄く精神的にも落ち着けるような場所でした。オーストラリアは。
山火事は怖いけど。
昨日noteにも書きましたが、第一回のラジオ収録を終えて編集も終わったのでこちらにリンクを載せておきます。⇩
お時間ある方は垂れ流しでもいいんで聞いてみてください。
右膝の状態
手術後、一回目の回診。
MRIやCT検査は5月18日になるので中の状態はまだ見れていない。
今のところ違和感などは感じていないが靭帯が再断裂していないことを祈る。靭帯が切れても、それだけでは痛みを感じない場合もあるらしいので油断はしない。
今日のリハビリから右脚の加重を開始した。Youtubeのタイトルを変えなければいけない。
『右膝の加重を1/4しかかけられない生活』
に変更する。
全く加重出来ない生活から解放されて清々しい。
片足の生活はかなりしんどい場面が多かった。
とはいっても100%の加重が出来ないのでさほど変わっていないかもしれないが、これも経過観察していく。
主治医いわく、『手術前の膝の状態とそんなに変わっていないのでリハビリ頑張りましょう』とのことだった。
本来であればもう少し曲がっていても良いということらしい。
なかなか厳しいこと言ってくれるじゃない。結構痛いんだぞ。
しかし負けてられない。
リハビリに筋トレ。毎日の日課である。問題ない。
1/4の加重は難しい
1/4という基準は私の体重の1/4のことだ。私の体重は70kg前後なので、1/4加重は17.5kgである。リハビリの時に右脚に体重計を乗せてちょうど17.5kgにメモリが到達したところで力を止める。という練習である。
松葉杖を使いながら片足を1/4の加重にコントロールするなんてのをどうやってやるのか、イメージがつかない人がほとんどなのではないか。
私自身とても苦戦している。実際にやるときにはもちろん体重計は使えないので、17.5kgの加重を感覚として身体に染み込ませるしかない。
故に、1/4の加重はとんでもなく難しい。これはYoutubeの作り甲斐がありそうだ。
永遠の研究対象かもしれない
そういえば入院中に先生との話している中で『松葉杖が使えない人もいるんですよ』っていう話題があがった。
私は比較的スタンダードに使えてるみたいだったが、スポーツ競技者でも松葉杖が上手く使えない人もいるということに驚いた。
やはり自分のカラダを上手くコントロール出来ないのが原因みたいだ。
こういう話になると、よく『出来る人は、出来ない人の気持ちがわからない』という表現を聞くが、これは永遠の研究課題である。
スキップが出来ない人がもしもスキップをしたい。となった時になんとか指導しなければならない。ボディコントロールが上手くできないのならば、どういう角度でアプローチすれば良いのか。
この辺はとても難しい。筋トレの効果がいまいちの人は、おそらく鍛えたい箇所を意識出来ていないので、そこを改善しなければならない。
〆
というように、自分のカラダを把握して上手く使いこなせるようになること。
すなわち”みのこなし”軽くしよう。という目的に沿ったスポーツコミュニティを今後作ります。私の松葉杖が取れるのがおそらく1か月後。そしてジョギング開始が3か月後見込みである。それまでに自分のカラダを使い研究して、どうすれば自身の身体を自由にコントロール出来るのかを明確にしていく。
スポーツコミュニティ『チームみのこなし』
メンバー募集中です。
ひとつよしなに。
株式会社美好所属
市川SC所属 27番
みのってぃ。
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