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右膝をやってしまった。 経過観察7日目

今日からサムネイルには僕のファイルに溜まっている写真を載せていきます。それ見た事あるわーって思う写真も出て来ますので悪しからず。
ちなみにこれは母を待つ我が家の主です。

なんとも幼気のある、愛くるしいやつです。
いつ見ても癒されます。入院時期になったら連れ込みたいです。


さて、僕の記事を今日初めて発見し目を通している人もいるかもしれないので簡単な自己紹介と現状を記しておきます。


愛称:みのってぃ。(サッカー好きのご機嫌なお兄さんがつけてくれた)
33歳の社会人です。所属は株式会社美好。雛人形や兜の卸売り業者です。
普段は会社員(実父の自営業に携わっている)として生活する傍ら、社会人のアマチュアサッカー選手として千葉県リーグに所属する市川SCで競技活動を行ってます。
2022年3月27日のこと。
サッカーの試合で右膝の前十字靭帯の損傷及び断裂と右膝側副靭帯の損傷を負い、昨日の夕方にMRIの結果が確定し、今期のリーグ戦が絶望的になったばかりです。
この怪我から復帰するまでの奮闘日記を、受傷したその日から書いています。
そして7日目の今日。こうして今も奮闘日記に勤しんでおります。


本当にたくさんの方からメッセージを貰っているんですが、気にかけてくれている方々の中から一人のアスレティックトレーナーが「電話しませんか?」と問いかけてくれたのが今朝のこと、快く承諾しました。池永真くん(以下、池ちゃん)です。
※池ちゃんはHBO東京時代にお世話になったトレーナーさん。

今日が誕生日の池ちゃんに祝辞を伝えつつ本題へ。
まずは復帰まで道のりが長くなるので激励をいただきました。
続いて「このnoteを是非続けて欲しい」と言われました。
どうやら僕が今書いているnoteが彼の今後のためになるようです。
池ちゃんは埼玉の病院に勤務していますが、この靭帯損傷によって来院してくる患者が埼玉で一番多い病院にいるそうです。
で、この怪我の初期から復帰までの記録を本人が細かく "毎日更新" している例はあまり無いようです(靭帯のことについて書いてる人は山ほどいる)。
なので少しでも参考になる資料が欲しいとのことで、ぜひnoteを書き続けて欲しいとのことでした。

正直言って、復帰するまで書くといっても多分書くことなくなってくるんだろうから、たまに脈略のない文章書いたって良いよな、くらいに思っていたんです。笑
ですが彼のように、一人でも僕の戯言noteを続けて欲しいという人が現れているわけですから、中途半端なnoteを書くわけにはいきません。
キッチリその日の様子を出来るだけ細かく書いていきます。
今後のためにもなるし、この膝の大怪我は既にネタになっていくので。
ということで、この怪我を負うであろう人に対して参考になるnoteになるよう、自分なりにですが "ちゃんと" 書いていきます。

池ちゃんいわく、
怪我している本人の感覚と視点

トレーナー側の感覚と視点
には違いがあるので難しいことがいくつかあると言っていました。

例えば、 "100パーセント"  の認識の差だったり
何をもって "競技復帰" なのか、とか

その辺のことも今後は書いていきます。
口酸っぱく言いますが、あくまで受傷した側の主観と見解になりますのでご了承ください。

それよりも今日はですね、こちらの方のnoteを読んで欲しいんですよ。⇩


前十字靭帯5度目の再建手術、入院〜術後6日目の私の記録。

noteよりTakemura Misaki


note編集してたらページの下の方に突如現れました。
タイトルのインパクトよ。
自分の執筆に必死でまだ軽く目を通したくらいなんだけど、タケムラさんのnoteは空いてる時間に全部見ます。
僕よりも若い年齢で受傷しているので、また僕と違った視点で当時の心境が語られています。今後僕のnoteを書く上でも参考になるはずと思い
日中にご本人様にDMしてリンク掲載の許可もいただきました。

何度も言うけどサッカーは凄い。色んな形で色んな仲間を繋げてくれる。
サッカーに限らずでしょうけどね。だから

"サッカーも凄い" が正しいんでしょうね。


明日は怪我した人にとって「タメになる」記事に仕上げたいと思いますので、ひとつよしなに。



株式会社美好所属
市川SC所属


みのってぃ。

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