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靭帯切っても明るいみのってぃ。経過観察65日目(手術後35日目)

ついに松葉杖が取れました。今日から通常歩行生活に突入です。
ここまで長かったなあと書いていて思うけどもう手術から35日も経ってるところ見ると物凄く時間の経過が早いです。
経過の割に良くなるのが早いのか遅いのか、はたまた普通くらいの回復スピードなのか全くわかりません。今シーズン、左ひざの靭帯が無いままプレーしてた(本人豪語)イブラヒモビッチの凄さがわかる。プレー出来ている意味はわからないが、彼が超人だというのはわかります。
明日はyoutubeチャンネルを更新することにしよう。また出来トレーニングが増えましたので。これで6月中にチーム練習(私はリハビリですが)に合流出来そうだ。ワクワクしてきた。


本日の右膝

本来、『こういう動きが出来るようになった』とかを載せていれば良かったが、それはyoutubeでアップロードしたりしていたので事足りているかと思ったが、上手く組み合わせればもっと伝わりやすくなる、ということに今更気が付いたので今後はその流れで経過観察もプレゼンしていきたい。

松葉杖生活の感想

人生初の膝の負傷、しかも手術を伴う大怪我。そして初の松葉杖生活。
まさか自分の身に降りかかるとは。普通に生活していると結構マヒしてきて『そういえば、膝手術したんだよな~』呑気になっている。
極端に言うと『生きてる』っていう前提変わらないから、自分が身動き取りづらいとかってどうでも良いかもなって思ったりもしている。こういう状況ならジタバタしても仕方なくて、もし早く治したかったら地道にリハビリをしていくしかない。それが理解出来たことで心にはかなり余裕が出てきている。
およそ2か月も通常歩行をしなかったので身体のバランスが相当崩れてしまった。その間にずっと身体を支えてくれた左脚には感謝している。
この期間の『移動』は本当にきつかった。特に最初の頃はすぐに脇が痛くなり、擦り傷も出来てからは動ける気がしなかった。それでも買い物には行かなければ行けなかったので、見えない疲労は溜まっていた気がする。
だが松葉杖生活のおかげで地元のみなさんの暖かさが身に沁みた。
松葉杖生活で得たモノはたくさんあったし大きかった。
それと、松葉杖をつくときは前かがみになってしまわないように気をつけるので、この2カ月で姿勢がかなり良くなったきがする。猫背が一生涯の課題の私にとっては大変価値のある松葉杖生活であった。

注意しなければならないこと

脚が棒状態で動きが硬いままの歩行になってしまうと癖がついてしまうので注意しなければならない。松葉杖が無いので自分の脚のみで支えなければならないようになるので常に集中力が必要だ。単純な歩行しかやってはいけないのでジャンプはもちろん、高いところから足をドンと着くことも危険なのでこれも禁止だ。
方向転換する時も左脚と同じような使い方をしてしまうと右膝を捻ってしまうのでこれまた禁止だ。
階段の昇降も同じで、右脚一本で階段を上がるのは筋力がついてからの方がいいだろう。それまでは手すりを使って昇降する。


現状はこんなとこだろう。リハビリとトレーニングメニューが増えて生活も一変することが嬉しい。これもまた刺激的である。
ここからあとどのくらい回復出来て復帰できるのだろうか。非常に楽しみである。明日から実家へ出勤することにもなっているので、ほぼ日常に戻ることになっている。日々鍛錬である。心も体も。


ひとつよしなに。


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