予てより二胡の先生が、二胡の上達において、その国の歴史、文化背景の理解の重要性を強調しておられた意味がわかった。津軽のカマリには奏者や三味線だけでなく、その風土、歴史、文化、人間、自然が映し出されていて、そこから三味線という楽器が生まれたんだ…ということを感じることができました。
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