三村周

Long Slow Slow Slow Distance. 環島,款款行。 自転車関連の日中対照用語集・フレーズ集。※随時、修正・加筆。

三村周

Long Slow Slow Slow Distance. 環島,款款行。 自転車関連の日中対照用語集・フレーズ集。※随時、修正・加筆。

最近の記事

旧江戸川CR→江戸川CR+柴又観光+ホワイト餃子

前回、松戸で挫折した江戸川CR。 新木場から旧江戸川CRから江戸川CRに入り、柴又観光をして、亀有でホワイト餃子を食べて、荒川CRを経由して新木場に戻ることで、リベンジ。 旧江戸川CR、一部、工事で迂回があったけれど、概ね走りやすかった。 旧江戸川と江戸川の分岐点。 ここから江戸川CR。 江戸川ポニーランド。 柴又公園に自転車を停めて、柴又散策。 まずは門前参道商店街で、名物の草だんごを食べる。 草だんごを出すお店はいっぱいあったけれど、外にベンチが置いてあって座

    • 地下神殿と江戸川サイクリングロード

      荒川サイクリングロードに続いて、江戸川サイクリングロード。 江戸川CRについての情報を検索していて、首都圏外郭放水路(防災地下神殿)が見学できることを知る。 ぜひ、見学したい!!!と思ったけれど、直前の予約は入るわけがないと思ったし、前もって予約して予約当日がサイクリングできない天候だったら、自家用車を所有していない我が家が電車で龍Q館まで行くの大変。 なので、地下神殿の見学は無理かな…と思っていた。 前回、荒川CRまで行くのにりんかい線を利用したら、非常に楽だったので、江

      • ツール・ド・御朱印:②香取神社(+亀戸天神+初めての荒川サイクリングロード)

        年明けに、ツール・ド・御朱印の第一社目として下神明天祚神社にお参りに行った。 あれから早8ヶ月。 やっと二社目のお参りへ。 下神明天祚神社以外は、我が家からは行きづらい場所ばかり。 が、回らないことにはいつまで経っても満願しない。 緊急事態宣言中なので、都内の香取神社に行くことにした。 なるべく街中は走りたくないので、どうやったら街中を走らずに済むのか?それは、亀戸近くまで輪行で行くこと。 でも、混んだ電車に自転車を持ち込むのはイヤ。 街中を走る距離と空いた電車の兼ね合い

        • ツール・ド・御朱印:①下神明天祚神社(+戸越八幡神社・蛇窪神社)

          初出勤の日に通勤電車の中で読んだ『一個人』。特集は「開運入門」。 ん? 近所の神社が載っている。 同じ名前の橋があり、その橋は毎朝のジョギングで渡っているのだけど、その神社のはっきりとした場所を知らなくていまだお参りをしたことがない神社。 開運ならば、行ってみよう! ということで、その神社のことを調べていて、「ツール・ド・御朱印」のことを知る。 同じ区内の神社だから「ツール・ド・御朱印」の下神明天祖神社が浮上してきたと思われる。 しかも、下神明天祖神社の人が「ツール・ド・御朱

        • 旧江戸川CR→江戸川CR+柴又観光+ホワイト餃子

        • 地下神殿と江戸川サイクリングロード

        • ツール・ド・御朱印:②香取神社(+亀戸天神+初めての荒川サイクリングロード)

        • ツール・ド・御朱印:①下神明天祚神社(+戸越八幡神社・蛇窪神社)

          2021年初日の出ライド(羽田大鳥居)

          このコロナ禍、夫の実家へ行くのは取り止め(ああ、年に一度の松葉蟹・せこ蟹(こっぺ)・牡蠣がたらふく食べられる機会が…)。 夫の実家は日本海側なので、太陽は海に沈むもの。海に昇る日の出は見られない(そもそも雪降ってるし)。 久々の東京で過ごす年末年始、海からあがる初日の出を見ようじゃないの! 東京湾に近い場所に位置する我が家、ちょっと行けばすぐに海。なので海から昇る初日の出はわりと簡単に見られるはず。 が、まだ夜も明けきらぬ暗いうち出発するので、道がわからない初めて行く場所

          2021年初日の出ライド(羽田大鳥居)

          サイクルボール :ビワイチ

          2020年11月 3つめのサイクルボールはビワイチ。 今まで新幹線で通過したことはあるけれど、初上陸な滋賀県。 琵琶湖は日本で一番大きな湖だし、景色が素晴らしいと聞いていたので、すごく楽しみにしていたのだけど、その期待をあっさり上回る楽しいサイクリングだった。 サイクルボールのビワイチの起点は、守山。 個人的には起点は米原だとありがたいのだけど、致し方あるまい。 米原起点なら、新幹線で1本、乗り換えがないので楽(米原に停車しないひかりも結構あるけれど)。 サイクルボー

          サイクルボール :ビワイチ

          サイクルボール:カスイチ

          2020年10月 サイクルボール、7つ集めるのは無理なのは最初からわかっているし(伊豆いちは絶対イヤ、ふくいちは日程的に無理)、東京のGoToトラベルも始まったことだし、お天気やお財布事情と相談しながら、行けるところへぼちぼち行こう!と、富士いちが終わったあとに決めた(富士いちに行ったのは9月で、都民な私はまだGo Toトラベルが使えなかったのよ(泣))。 ということで、次は、期間が11月22日までのカスイチと決めていた。 (※その後、カスイチの開催期間は2021年3月28

          サイクルボール:カスイチ

          サイクルボール:富士いち

          2020年9月 シルバーウィークは、1泊でサイクルボールの富士いちへ。 東京都民なので、この半年、他県まで走りに行くことはしなかったので、久しぶりの輪行。 分解の仕方をまるっと忘れているから早めに駅へ。 そうしたら、予定より1本早い電車に乗れた。 しかもその電車は最寄駅が始発だったので、自転車の置き場所も座席も余裕で確保。 (そして、この16分早い電車に乗れたことで、ホテルの夕食の時間にギリギリ間に合うことになり、本当によかった。) 1本早い東海道線に乗ったことで、国府津

          サイクルボール:富士いち

          多摩川サイクリングロード:羽田から羽村まで

          多摩川サイクリングロード左岸の海側の起点は旧穴守稲荷の大鳥居だと思っていたのだけど、いろいろ検索してたら旧建設省が定めた多摩川0kmポイントがあり、そこが本当の起点になるのかもしれない。 というわけで、前回、多摩川0.0kmポイントを探すポタリングをして、(本当の起点かもしれない)多摩川0.0kmポイントをクリア。 今回の多摩川サイクリングロード:羽田から羽村までの起点は、天空橋の旧穴守稲荷の大鳥居とする。 5時に自宅を出発し、天空橋の大鳥居に着いたのは6時。 なんと1

          多摩川サイクリングロード:羽田から羽村まで

          多摩川0.0kmポイントを探してみた

          7月の4連休、サイクリング旅行に行こうといろいろ予約していたけれど、東京から地方へ行くのはよろしくないためキャンセル。 都内ならどこを走る? いろいろ考えて、多摩川サイクリングロードに決定! 以前、ショップのグループライドで二子玉川から羽村の阿蘇神社まで走ったことがある。つまり、二子玉川から河口までは走ったことがない。 ということで、多摩川サイクリングロードの左岸を羽田から羽村まで片道58km走ってみることにした。 片道58kmということは自宅から行って帰ってきたら100km

          多摩川0.0kmポイントを探してみた

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          多摩川サイクリングロード0kmポイント探しポタリング

          旧建設省設置の多摩川0.0kmポイントを探しに多摩川サイクリングロードの河口方面へ。左岸の0.0kmポイントは無事発見できたけど、右岸は工事中のため発見できず。

          多摩川サイクリングロード0kmポイント探しポタリング

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          大井埠頭で自転車に乗る

          日曜日と祝日は、トラックがほとんど走っていないため、多くの自転車乗りの人たちが集まる大井埠頭。 輪行で他県に行くのは憚られるし、レースやイベント類も軒並み中止な昨今、大井埠頭で思いっきり走りたい!と思われる方が多いようで、(主に食べある記な)ブログの方に検索して見に来られることが多いので、こちら(note)に大井埠頭のお手洗いやコンビニの場所について、ちょこっと書いてみる。 ※私は大井埠頭と呼んでいたけど、正式名称は「大井コンテナ埠頭」らしい。 ※写真は直近で撮ったもの以外

          大井埠頭で自転車に乗る

          2020年5月に購入した自転車用品

          2020年5月 緊急事態宣言中につき、輪行もできないのに、確実に着実に増える自転車用品。 ○自転車撮影用 携帯クリアスタンド「めだたんぼー」 いつ輪行に行けるかわからないけれど、わからない緊急事態宣言中だからこそ、買ったの! 自粛が明けて、輪行できるようになって景色のよいところに走りに行った暁には、これを使って多聞(←私のビアンキ)を撮りまくるのだ!という野望を胸に秘めて、このお籠り生活を乗り切ろうと思って。 「めだたんぼー」を使って写真を撮りたくなるような場所に早く走

          2020年5月に購入した自転車用品

          『洗面器でヤギごはん 世界9万5000km 自転車ひとり旅Ⅲ』(石田ゆうすけ)

          石田ゆうすけさんの7年半・9万5000kmにおよぶ世界を巡った旅の間に食べた物をつづった記録。 食べ物がメインなだけに自転車に関する記載はほぼない。 なので厳密にいえば自転車に関連する本とはいえないかもしれない。 おいしいものを食べに行くために自転車に乗る、自転車に乗ったご褒美においしいものを食べる、どちらが手段でどちらが目的なのかは人それぞれだと思うけど、「グルメライド」があるくらいだから、自転車に乗ることと食べることは切り離せない部分があると思う。 というわけで、「世界9

          『洗面器でヤギごはん 世界9万5000km 自転車ひとり旅Ⅲ』(石田ゆうすけ)

          『サイクリーマン』③ 原田尚

          『サイクリーマン』③、読了。 和田くん、矢美津さん、風張さんの3人だけで走り続けるのかと思ったら、矢美津さんの娘・加奈ちゃん(とママ)も加わり、これからどんどんひっかき回しそうな定峰先輩が登場して、これからどんどん話が膨らんでいくのかと思っていたのに、連載終了。 これって、打ち切りなの? だって、伏線、何ひとつ回収してないよね? 矢美津さんの名前がヤビツ峠からきてるのは気がついたけど、風張も和田も峠の名前だと気がつかないほどの自転車ど素人の私が面白い!勉強になる!と思える

          『サイクリーマン』③ 原田尚

          霞ヶ浦の霞ヶ浦大橋より上の部分をサイクリング

          世間的にはコロナで外出自粛中。 そんな中、サイクリングは感染のリスクが限りなく低そうな気がする。 今までまだ行ったことのない霞ヶ浦の霞ヶ浦大橋より上の部分へ。 しかし、まあ、人間考えることは同じようで、霞ヶ浦、今まで行った中で一番混んでいた。 湖の周りは混んでいたけれど、電車内は今までの中で一番空いていた(自宅最寄駅⇄土浦はほぼ貸し切り状態)。 土浦の改札を出ると、真正面に星野リゾートのBEB5 土浦がオープンしてた。 自転車と一緒にベッドで眠ることもできるらしい。

          霞ヶ浦の霞ヶ浦大橋より上の部分をサイクリング