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医療業界の闇


私の職場は病院である。
病院では、毎日患者さんが自分の症状を軽減しようと訪れる。
私はこれを否定する訳ではない。

しかし、病院で働いていると、いろいろな暗い部分が見えてくる。
それは、コロナワクチンに始まったことではなくて、
例えば慢性的に薬を飲めば飲むほど新たな病気を生み出してやしないかとか
いうことだ。
例えば、薬には必ず副作用がある。
降圧剤を飲んだら、めまいがしたとか、蕁麻疹が出たとかいった具合だ。
そのめまいや蕁麻疹を抑えるために、また薬が処方されたとする。
その薬で、また副作用が出て・・・・と繰り返してる患者さんを見てると
「なんだこれ・・」と思ったりする。

念を押すが全ての医療機関がそうではない。
適正に薬を出す病院では、そんなことないのかもしれないだろうが、
病院からすると、慢性化してくれた方が定期的なお客さんになってくれる。
だから、ある意味、病院への信者を増やさないと行けない。
これが経営難に陥っている病院の根底にある本音なのだ。

無駄な検査、無駄な薬。
患者の方も、医師から薬をもらうと安心する。
老人はもはや自分が何の薬を飲んでいるかすらわからなくなり
どんどん増えていく薬に、双方が満足している。謎に。

でも、経営に関わらない看護師や医師、薬剤師の方々など
本当に心から患者のことを思って働いている人は大勢いる。
そこに、愛を感じたりするし、そこは否定したくない。


危ない薬を出す平気で病院

私の母親は、骨折した時に病院で「骨粗鬆症」と診断された。
その際に治療薬として新薬「イベニティ」を注射された。
一回五千円もする効果な注射を毎月1回、12回にわたって受けないといけない薬である。

たまたま、実家へ帰省した時に、母から病院へ送ってほしいと頼まれた。
病院で何の治療をしていたのか聞くと、この注射の話を聞いた。
しかも、一回ドタキャンをしたら看護師に怒られたと言うのだ。

違和感を感じて薬を調べたら、
『副作用としてあごの骨に炎症が生じ、さらに壊死する「顎骨壊死、顎骨骨髄炎」になります』と書いてある。
しかも、死亡例が相次いでいるとんでもない薬だった。

事前に調べてから病院へ連れて行けばよかったと心底後悔した。
何事もないようにお祈りした。
でも、結局その注射から数日後、
母は見事に歯が炎症し顎がパンパンに腫れてしまった。

この件で思ったことは
たまたま私が実家に帰ったタイミングだったので、気がつくことができた訳で
これは神様の采配だったと強く感じる。
母も”この注射のせいで顎が腫れた”とはっきり認識できたことで
”神ではなく薬に頼った末路”を身をもって知ることができた。
死ぬより軽い患難を経験したことで、
2度とこの注射は受けないという事を病院へ伝えることができた。

アスクレピオスの杖


医師会のロゴ
救急車にも


救急車や医師会などについてるあの蛇は、
アスクレピオスの杖を表しているという。
「杖にからむ蛇」は生命力や権威などを象徴している。

しかし、蛇は聖書で呪われた存在ではなかったか。

医神アスクレピオス

イエスキリストの時代、この医神アスクレピオスの宗教が流行していたという。
ローマ帝国時代の異教のひとつで、古代都市ペルガモンヨハネの黙示録2章12節に「ペルガモにある教会」と出てくるそこにはサタンの王座があるとイエス様から指摘された教会だ)には、神殿附属の診療所「アスクレピオン」の跡があるとのこと。そこでは、トンネル中に流れる水の音を聴いたり、神の像を見ながら水に入る施設があって、そのようないやしの治療がされていた。
https://www.wlpm.or.jp/inokoto/2016/04/26/つい人に話したくなる%E3%80%80聖書考古学-第12回-医者は/より)

モーセの青銅の蛇という説も見たが、しかし青銅の蛇は偶像化して破棄されており期間限定のものなので、やはりこの医療の象徴である蛇のシンボルは異教からきたものなのだと感じる。

ギリシャ神話によるとこのアスクレピオスの父はアポローンだ。
アポローンといえば
疫病神の性格を持ち、転じて医術の神である。
アポローンと聞いて、どうしても彷彿してしまうのは、
黙示録9章に出てくるいなごたちの王の名前だ。

11彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシヤ語ではアポルオンと言う。

黙示録9章

この底知れぬ王の名前はその名をアバドン、ギリシャ語でアポルオン
破壊」を意味する。
一説にはアポローンが闇落ちした呼び名がアポルオン、
つまりアポローン🟰アポルオンは同一人物だという見方もある。

※黙示録9章の災いについては話がずれるのでこちらへ。


古代ギリシャ語の魔術を表すファーマキアは英語でファーマシー。
薬局、調剤、製薬、薬学の意味だけど、「それって魔術やないかい」
という有名になった話は今更すぎるので、
初耳だという人はこちらを見ていただきつつ・・


医療システム自体が、シンボルに掲げているものが何なのか・・
それが見えてくると、蛇の手下となり魔術で調合された薬を配布するという役割の構図が浮かび上がる。医者はマニュアル通りにやっているだけなので、医者個人が悪いとまでは言わないけど、製薬会社の言われるがままに薬を処方する医者を見てるとそれちゃんと調べて処方してる?と思ってしまう。

自分は病院で働いていながら医療を全否定する世にも珍しいタイプの人間だろう。予防だと言いつつ病気を生んでいるワクチンも懐疑的だ。
前日インフルエンザワクチンを受けた子供がインフルエンザになったり
コロナワクチンを受けたばかりなのにコロナ発症したという人が続出しているのを見ているからだ。
それどころか、コロナワクチン禍のあとは、多くの患者さんが亡くなってしまった。患者が減ったから経営状況も悪化するという悪循環だ。

それでも神様がこの職場に導いたという強すぎる出来事による確信があり、
神からのゴーサインが出るまではぶつぶつ言いながらも動けない事情がある。
だから、こうして見たことを記事に書いている。

自分が最初に頼ろうとするのは、
あの蛇のシンボルを掲げた医療か
それとも神なのか。

信仰は信頼と言い換えた方がわかりやすいという。
クリスチャンであると言いながらも、
自分が最初に何に信頼をおいているのかが
わかるのは、体調不良になった時に示されるのかもしれない。
だから、一人でも多くの患者さんが、神様へのお祈りを優先できるように
ど田舎の片隅で草の根運動をするしかないのだろう。



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