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読書 課長のルール
こんにちは。
今日は読書記録です。
というか、久しぶりにnoteの投稿を書くのですが、操作系が変わりまくってるんですね。
とりあえず使いながら、やってみます。
今日の本 『課長のルール 吉江勝』
ということで課長のルールを読みました。
というのも私4月から課長になりました。
課長補佐を5年くらいやってたので、やることに変わりは無いのかな?(自分の直属の課長は居なかったし)と思ってましたが、責任の重さなど考えると今までの組合員気質から管理職側にマインドをトランスフォーメーションしないとかな、と。
そんな動機でまた本でも読んで記録付けてくか〜、とゲームをやりたくて震える手を少し止めて読書習慣の再開といきたいと思います。
ゲームは歩きPokemon GOだけにしておきます。(オイ)
勉強になったこと
この本は見開き2ページで一つのルールが語られていて、全部で101個のルールがあります。
目次的に言うと、(すべて頭に"課長の"が付きます)
心構え
マネジメント力
指導力
処世術
リスクマネジメント
総合力
本質
内容にはテレアポの事とか私の仕事には関係のない項目もありますが、年上部下との接し方とか概ねふんふんと分かりやすい内容でした。
勉強になったことは、前半部分のマネジメント力項目内の人事評価に関するところです。
社内で課長研修としてたくさん教わるのですが、自分のビジョンや年度目標を立てる上でこの本の内容が参考になりました。
早速年度計画に採用しようとイメージ図を書き始めています。
何が?ですって?
一つ挙げると、『ルール31:総合評価型の目標管理で部下を伸ばせ』、の項目。
かなり掻い摘んで言うと、「難易度の低い仕事を達成した < 難易度の高い仕事を達成できなかった」の関係を重視せい。ってこと。
担当時代も思ってたんですよね。出来ることを淡々とこなすだけでチャレンジしない人ってどうなの?って。
そういう人が高い評価貰ってると聞くとイラッとしますよね。(組織にはそういう人材が必要ということも頭では分かってもいます。)
とはいえ、成長していくには少しの背伸びも必要ですので、私の今年の方針には失敗は織り込み済みでも難易度の高い仕事に取り組んだことによる加点を入れていきたいなと考えています。
更にはこの本にはないのですがQCサークル的なツールでもって課題取り組みや発表(報告)を通じて中堅・若手の成長も促したいな、とも思っています。
日本の会社なので部内の課長さんとも足並みを揃えるときが来るかも知れませんが、私は私、小さく始めてみようかな、と思います。
そんな感じで課長補佐から課長に昇進して約1ヶ月。先週プロジェクトの山場を1つ超えてチーム内はゴールデンウィークモードになってますので、私はこっそり勉強していきたいと思います。
もう一つ、この本の最後の方にはこんなルールが書いてありました。
『ルール98:自分自身の健康に留意しよう』
部下の健康を留意・管理するのは当然ですが、自分のことも御座なりにしないように気を付けたいと思います。
私こう見えても"ミレニアムに二十歳を迎えたラッキーボーイ"、な松坂世代だもんで…
私、倉科 愛梨、12歳。1月生まれの水瓶座
自慢じゃないけど、ミレニアムに20歳になるラッキーガール。
それではまた。