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《色のかけら》春めく空気。 2月も過ぎてゆく。3月かぁ。。 どんなに不完全でも、不完全のまま動くしかない。 思ったその日、その瞬間動いておく。 日課の散歩をしながら 春のにおいに、かかとをあげて 陽の光に、背中を押されて 右、左、右、左、、、、 自分のリズムで動いておく。
"ありがとう" 素直に言えたらいいね。小さな声でも届いたらいいね。自分に向けて、届けてもいいね。その言葉で、みんなあったかくなるといいね。優しくなれたらいいね。ほっこりにっこりできたらいいね。 チョコレート色をどうぞ。。。 いつも ありがとう。。。
1月の終わり。いつもの散歩時間、惹きつけられたのはこの色でした。 夕日に照らされた葉脈の美しさとこの色が、じんわりと心をあたためてくれた気がして。あいかわらずの私は、あいかわらずなりに私で、散歩することができること、やっぱり色が好きなことに、ひとり勝手に安心したのでした。
《深く》 参加していた展示が終了。とても良い体験だった。今年は、展示の参加は控えめに、創作のほうに、もっとエネルギーをそそぎたい。色が好きという気持ちを、どう表現するか、描くということにどう向き合うか、もう少し深く。。それはつまり、自分と向き合うということ。自分を知るということ。
《色のかけら》クルクルくるくる、いろんな色を楽しんでいるところ。考えないで、手を動かす。とにかくクルクルくるくる。すると、だんだん心が落ち着いてくる。そんなかけらを、集めてる。寒いので、紅茶を飲むときも、甘酒を飲むときも生姜を入れてます。 あたたかい飲み物と、描くことはセット。