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オンラインインターンで満足できるかどうかは、何で変わってくるのか 【学生目線】 その2

昨日書ききれなかった分(続き)


(そういえば4月が始まった、いよいよ大学3年生〜やりたい事全部やって得るものを1つでも多くしたい、今はそれだけ。)


◎座談会の満足度アップ

チャットでの質問ってかなりハードルが下がるよね、と度々思う。1番最初に質問することに対するハードルも下がるし。企業側の方が、いつも何度も似たような質問が来るため あらかじめ回答をスライドにまとめてくださっている時もある。他の学生が頻繁にしているなぁと思う質問は、社風に関すること、資格は必要か、大学生のうちにやっておいた方が良いことはあるか、やりがいやモチベーションの源泉は何か、大変だった仕事は何か、どんな人と働きたいか、どんな社員が多いか....とかだろうか。正直私もまだまだありきたりな質問しかできない人間であるので、もっと相手に合わせて工夫を凝らした質問ができれば良いなぁと思っている。

面接での逆質問の時間では志望度や本気度をはかっているのかもしれないけれど、インターン後などの座談会だとどうなのだろうか。人事の人がいない場所で社員さんの話を聞くことができるという機会は貴重なので、せっかくならリアルを聴き出せるような質問をしたいような。(もちろんOB訪問すれば良い話なのかもしれないけれど)

ワンキャリアのnoteにも書いてあったけれど、最初の社員さんの自己紹介で座談会の雰囲気は多く変わる気がする。社風を感じられるかどうかというより、人柄というか近づきやすい雰囲気かどうか(近寄りがたくないか)....が大事なような。

社員さんが経歴を具体的に話してくださればその人に合うような質問をしやすいのは当然だ。でもそれだけではなくて、社員さんが趣味や好きなこと・大学時代にやっていたことが自分と似通っていた場合、勝手に親近感を感じることがある。座談会で仕事に関係ないことに関して質問する人は少数派だと思うけれど、でもその社員さんが学生時代にのめり込んでいた活動や趣味が 社会人になってから役立っていることもあるかもしれないので、「自分も同じ趣味を持っていて〜」とか前フリをしつつ、他の人とは少し違った(?)質問をしたいような気がするよね。

HPやSNSだけでは得られない情報を得るために座談会に参加しているので、せっかくなら自社の魅力というものをとことん語り尽くしてほしいし、その会社を選んだからこそできた仕事や学べたことをとことん語り尽くしてほしいな〜と思ってしまう。贅沢な願いかもしれないけれど。


感想はこの辺で終了にしておきたい。


そして、もう1つ記事を紹介。
インターン成功の法則のお話で、学生が読んでも、もちろん人事の方が読んでも面白いのではないかな〜と勝手に紹介。(というかこれ読んで、自分がソフトバンクのインターンに参加してみたくなったというだけ←)

上の記事の最後の成功の法則まとめのところに、

2、自社・業界を志望する学生だけでなく、企業側が面白いと思う学生に参加してもらう。

とあったのが、唸るな〜〜〜、唸らせられたな〜〜か(?)
まず「面白い学生」と思ってもらえるかどうか以前に、私はもっと志望業界にこだわらず面白そうと思ったインターンにチャレンジする精神が必要だったなぁ....と、少し後悔。どんなインターンが自分にとって有益なのか、もう少し考えていきたいところだ。




新卒採用に関する記事に勝手に感想を書く(書かせていただく)のが結構楽しくなってきているので、正式に依頼されてみたいな...という無謀な何か(?)が湧いてきている。

これを読んでくださっている社会人の皆さん、どこかの会社で採用担当をされている方、私が就活生目線で、本音で、ただただ思ったことをつらつら書くので.....何か読んでほしい記事はございませんか。

何気ない会社や採用に関する文章に、率直に思ったことを書きたいだけの学生ですが....。