両親の一大イベントに同行する旅🚌

画像1 後期高齢者の両親は毎年この時期"ある事"をとても楽しみにしている。20年以上続くそれは、実家から100キロ以上離れた親戚宅に柿を頂きに行く事だ。以前は両親も柿畑で収穫の手伝いをしていたが、年を経てここ数年もっぱらお互いの情報交換と、市場に出回る事のない規格外の柿を頂く事に変化していった。父が運転免許を返納してからは、私が車を運転して行くようになった。今年は夫がキャンピングカーで行こうと言ってくれて両親と4人でミニ日帰りバスツアーに🚌
画像2 親戚のおばさんは、幾つもの柿畑の管理に加え米、野菜作りを1人でこなされているスーパーウーマン!!しかも両親と同じく後期高齢者。農業という肉体労働を長くされているせいか、とてもお元気で身体も丈夫です。生涯現役ってかっこいいです!!「⚪︎⚪︎ちゃんやりたいんじゃない笑」(おばさんは私のことを察してくれて)脚立🪜と軍手と長靴をお借りして、ほんの少しですが、柿の収穫をお手伝いさせていただいた。収穫作業は何故か無心になれるひととき♡
画像3 大ベテランでも柿作りは試行錯誤の連続だそう。「今年はカメムシにだいぶやられてね、、、」と。自然相手に毎年苦戦されている。
画像4 畑におじゃまさせていただいた。くるっと曲がったオクラ。
画像5 オクラの花
画像6 甘唐辛子だったかな🌶️
画像7 この時期にイチジク!
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画像9 この日お土産に、柿段ボール📦数箱!(これだけ市場に出す事の出来ない柿があるって。。。実際商品として市場出せるのって収穫量の何割位なんだろう…)や新米、お野菜達をいただいた。写真右下の枇杷の葉はお茶に出来るかも?と思い頂いた。中心にあるのはむかご。もう少し収穫したのですが、ポロポロ落ちてしまいいつのまにかこれだけに笑!
画像10 この辺の地域はお蕎麦が名産なのかな?何軒かお蕎麦屋さんを見かけた。生わさびを下ろしていただく新蕎麦はとっても美味しかった。
画像11 今年も親戚や友人へのお裾分けに喜ばれています。おばさんいつもありがとう。これからもお元気で😊お世話になりました。

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