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ひとりひとりの色

今朝の瞑想より。。。

ひとりひとりの魂が持っている輝きを知って
その色を発揮できれば
この地球は虹色の光を発するようになる

あの人の色はきれいなのに
彼だからあんなにきれいな色が出せるんだ
ではなく、
ひとりひとりが、必ず一番きれいに出せる色があって
その色を自分で気づけていることがとても大事

あの人の色になりたいとか
あの人よりこの人の方がきれいとか、ない。

私の色を出す。それだけ。

そんな人がどんどん増えたら
地球は本当にもっともっと美しい星になる。

今、その準備をしている感じがする。

ようやく、自分の色でいいんだ、と気づき始めていて
私は何色でいるのが一番心地いい?と模索している人が多い気がする。

こんな色でいいのかな?とか、
私の色はあまりきれいじゃないかも、とか、ないからね。
もしそう思うとしたら、それは誰かの真似だったり自分の色じゃないのかも。

自分の色を見つけたら
自分の中がその色でいっぱいになって、ふわぁ~って広がり始めて
自分の外に漏れ始める。。。

周りの人にも広がって
周りの人もここちよくなる。

お互いにそれぞれの色が美しくてうっとりする。

****************

今までのように、しゃかりきになって目の前の課題に取り組んだり
目標達成のために何かを我慢してたり
何者かになろうとして自分を否定したり
将来のために今を我慢していると
その光は小さく小さくなっているかもしれない。

それを解放して、のびやかに輝こう。

将来のために我慢しなきゃいけないことなんてない。
いい大学に入るために生きてるんじゃない。
就職や結婚のために生きてるんじゃない。
いつか来るリタイアの日のために生きてるんじゃない。
犠牲や我慢や課題のために生きてるんじゃない。

今の自分を十分に発揮して
この地球での命を楽しむために生きている。
私も楽しんで、周りのひとも楽しめるように
握っていたオールを離そう。

あっちの島へたどり着くために、
必死で航路をコントロールしながら船をこぎ続けていたかもしれないけど、

あっちの島へたどり着けば、あなたは幸せになれるって言った人は、誰?
そこに行かないと、幸せになれないのだろうか?
そこにたどり着ける人にならないと、幸せにはなれないの?
今、ここで幸せになろうとするには、自分は何か足りないの?
誰がそう言ったんだろう。。。未来を知っている人の言葉だろうか?

迷ったら、目をつぶって
川の上に浮かべたボートに寝転んでいる自分をイメージしてみる
心地よく流されて行く。。。
上には太陽が輝き、月や星でもいいな、、、
鳥や風の音が聞こえている
途中の島や岸にはおいしそうに見えるものがあったりして
あっちへ漕いでいきたくなるかもしれないけど
一旦は、すべて後で手に入ると信じて
オールから手を離して、船の上に横たわって
水に流される感覚を楽しんでみよう

のんびりしていいからね
今この瞬間の感覚を味わって
早くしなくちゃ、ちゃんとしなくちゃ、、、そんな自分の中の声が遠くなっていくまで。
ちゃんと行くべきところへたどり着くから大丈夫
オールを離したら、とんでもないところへ行くなんてことは、絶対にないから、それを信じてみて。

早く船を降りてどうしてもやりたくて仕方ないこと、
なんかワクワクするような気持ちで何か始めたいこと、が浮かんだら
少し体を起こしてみよう
そんな場所に近づいているはず。
今まで見たことがなかった場所にいるのではないかな。

オールを手放す。。。
勇気がいることですよね。
ほんとに大丈夫かなんて、誰も保証してくれないし。

でも、今の場所が苦しいなら、必ず心地よい場所があるはず。
やりたいくないことをやっているから苦しい。
そんな時、こんな風に流されてみる。

少しずつ自分の色が元気に発揮されるようになるはず。。。

オーラが見える人に見てもらわなくても
心地よくしていれば、あなたの色が輝いている。
誰一人漏れることなく、自分の色を持っている。
その色に気づくには、リラックスすることが一番です。

毎日一回でも、イメージで
船に寝そべって、「私は何色~?」って、ぽや~んとしてみてくださいね。

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