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『希望のまちプロジェクト』

1988年から福岡県北九州市を拠点として生活困窮者支援等の活動をしているNPO法人抱樸(ほうぼく)の『希望のまちプロジェクト』。かつて暴力団の事務所があった土地に複合型社会福祉施設を建設し、「ひとりも取り残されないまち」をつくるプロジェクトです。その理念に共感し、以前から陰ながら応援させていただいています。

当初は今年、建設開始予定でしたが、資材高騰等により計画通り進まず難航しています。12月2日まで緊急クラウドファンディングをしています。

『希望のまち』が完成したら、いつかぜひ訪れたいと思っています。

その「まち」は、「孤立する人がいないまち」であり、「誰もが助けてと言えるまち」。
それは「お互い様のまち」であり、「助けられた人が助ける人になれるまち」。
私たちは、格差が広がるこの国で「ひとりも取り残されないまちを」つくりたい。
ここに来れば、みんなに「居場所と出番」があって、それぞれが誰かの「ホーム」になれる。
そんな場所にしたいと願っているのです。

houboku.net希望のまちプロジェクト特設ページ

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