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気疲れでヘトヘトな毎日から解放される方法

職場では上司や後輩に気を遣い
家に着く頃にはヘトヘト....

業務よりも、周りへの配慮の方が気力を奪われる…

その様な毎日を過ごしていませんか?




以前の私がまさにこの様なタイプでした
上司の顔色を窺って先回りで行動したり、自分も仕事が溜まっているのに後輩に声をかけ手伝ったり…



気疲れするのは嫌だなと思いつつも
「性格だからしょうがない」と半ば諦めていました


しかし!

私は気疲れの原因に気づき、その対処をすることで
気を遣ってヘトヘトの毎日を手放すことが出来たのです!


今では、自分の心に従って行動し、
ご機嫌ルンルンの毎日を過ごしています♡


今回は経験談をもとに

・気疲れの原因
・それを手放す方法


をご紹介します



■気疲れの原因


単刀直入にいいます
気疲れの原因それは


「本当はしたくないことをしているから」です



例えば
・上司の面白くない冗談にしぶしぶ愛想笑いをする
・後輩からの何回目かという同じ質問に丁寧に答える
・どうせ誰もやらないから…と溜まりにたまったシュレッダーのごみをしぶしぶ交換

などなど


本音では“やりたくない”、“無視したい”、“一言いいたい”と思いつつも
それとは真逆の行動をしてしまっていませんか


自分の本音と一致していない行動はエネルギーを消耗させます


だから疲労感を感じてしまうんです


つまり気疲れを卒業するためには


本音ではしたくないことをすることで得ている「メリット」に気づき、
それを手放すことなんです!


■気疲れを手放す方法


したくないのにしてしまうメリットは?

「気疲れでヘトヘトになっているのに、メリットなんて得てる訳ない」
そう感じてしまいますよね


でも、私たちが取る行動は
それが意識的だろうと無意識だろと
何かしらのメリットがあるから
選択しているんです


例えば
上司の面白くない冗談に愛想笑いをしてしまう
ときに得ているメリットは


・愛想のない人と思われない
・上司の機嫌を損ねずに済むことで、業務を円滑にする
・機嫌を取るのが“出来る部下”の役割だからそれを全うしている

などが考えられるかと思います

要するに
本音に従って「無視をする」よりも
「愛想笑いをして得られるメリット」の方が大きい
と感じているから
その行動をしてしまうんです


皆さんも
「なぜ私は、やりたくないことをしてしまっているのか」
「そこに隠れたメリットは何なのか」
ということを考えてみてください


メリットを疑う


そしてメリットが分かったら
「そのメリットは事実ではないかもしれないと疑うこと」
をしてみてください

先ほどの例でいうと


・愛想のない人と思われない
 →笑わないことは本当に愛想がないことなの?
  愛想笑いしていなくても、“感じがいい“と思える人はいない?
  自分の発言に反応しない人をどのように感じる?
  愛想がないから嫌いと思う?

・上司の機嫌を損ねずに済むことで、業務を円滑にする
→愛想笑いをしないと機嫌を損ねる?それ本当?
 上司は自分で機嫌を取れる人だとしたら?
 
・機嫌を取るのが“出来る部下”の役割だからそれを全うしている
 →愛想笑いをしようがしまいが、あなたのことを信頼しているとしたら?
  疲弊する位なら笑わなくていいと思っているとしたら?


この様にメリットを疑う問いを投げかけてみてください


「別に無理して頑張らなくても大丈夫かも!」
そんな新たな視点が見えてくると思います♡


自分の本音をだすほど愛される♡

この様に、私は自分が無意識に選択していた
「やりたくないのにやるメリット」をみつけ手放すことで、気疲れでヘトヘトの毎日から卒業することが出来ました!


本当に良かったと思うのは、
心を重くしていた気疲れから解放されたことだけではなく
自分の本音に従って行動するほど、周りから今まで以上に信頼され、大切にされる様になったことです♡

異例の3倍昇給なんかも叶いました



気遣いができることって誰にでもできることではないと思います

でも、それを手放してもあなたは嫌われないし、
むしろ周りからもっっっと愛される現実を創り出すことも出来るんです!

自分を信じて自分が一番心軽くいられる選択をしていきましょうね!



ここまで読んでいただきありがとうございます
今日の投稿が少しでも気疲れから解放されるヒントになれれば幸いです♡




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