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お熱んつんつん⑥ 最終話
逃げきれませんでした、無念。
このたび私、インフルエンザAに感染いたしまして、おかげさまで皆さまよりひと足お先に仕事がおさまる運びとなっておりました。
子どもではなく本人のインフルエンザですから、仕事があろうが(実はちょっと対応に苦慮しそうな仕事の予定があった)行けないものは行けません。
久しぶりに39℃台とか出して、まごうことなき「寝込む」状態でした。
もう熱は下がったのですが、全身に筋肉痛のような痛みがあります。
いやでも熱が下がって良かった。
いつも思うのですが、出席停止期間とか入院予定期間とか、体調が悪い時は「あと×日で治る気がしない」とか思っちゃうのですが、わりとその期間で何とかなるもんなんだなぁ、と感心します。もちろん個人差はあるのでしょうが、この日数でまず問題ない、という予想?でうまく回るのは不思議です。
今回、なぜか悪夢をよくみました。
インフルエンザって悪夢をみるのかな?
それとも単に睡眠時間が長くなって夢をみる時間が増えたのかな?
夢ってのはなかなか興味深い現象なのですが、深掘りするのに若干抵抗があります。
というのも、はるか昔、夢日記をつけたら、自分の悪夢率の高さに驚いて、寝るのが怖くなってしまったのです。
これはいけません。睡眠だいじ。
でもよく出来たもので、悪夢は思い出さなければ結構忘れられるんですよ。あ、私の場合はですよ。
面白い夢だけ覚えていられたらいいのか。
なんか人生と似ていますね。
表の人生と裏の人生みたい。
病み上がりってなんか狭間って感じですね。それこそ夢現というか。
ちょうど年の狭間でもありますし、越し方行く末に思いをはせながら、もう少しのんびりしようと思います。
皆さまどうぞご自愛くださいませ。
よいお年を。
バイバイキーン!(切実)