閉鎖病棟の詩。

わたしが入院したら、タイトルの見えない本たちを持ってきてください。

あおむけになっている、まだ読んでないこたちです。

それは、その時のために用意されたのかもしれません。

でもなるべくなら自由な時に読みたいのです。

なるべくなら、もう不自由な生活はしたくないのです。


#閉鎖病棟の詩
#詩
#散文

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