エージェントのお仕事、最高

ドラマはエンターテイメントであり、総合芸術である。

そう微笑まれたんだな。作り手全員に。

もしかしたら、韓国ドラマ史上最高のエンタメドラマなんではないかしら?
芸能プロダクションと芸能人は、ドラマの素材としてよくありますよね。
ワタシはだーいすきです。

よく考えなくても、だいたい、架空の世界として描かれてます。だってドラマなんだもん。
それでも、ツンデレアイドルと一般人ヒロインのラブコメにドキドキしたり、ハラハラしたり、胸キュンとかして楽しく観てましたし、それがドラマだと思っておりました。


すみません。何十年もドラマ観てきてるのに、そんなちっぽけな視点しかもってなかった自分に驚きます。そうですよね。実在するテイで描いたら、楽しさ万倍ですよね!

ということなんです。
ドラマも映画も、リアルに存在してて、私たちはそれを観ていて、大切に思ってたり、好きだったり、懐かしかったり。。。
つまり、目の前にいる画面のキャストたちと共有した記憶と時間を持ってるんだ!

そんな体験、初めてでした。
イカゲーム、観てないんだけど観ちゃう?とか思ったりね。

え? Netflixのも、ケーブルテレビのも、名前だしていいの?視聴者のほうが、ナントカ権とか心配しちゃったりしてね。
ナ・ヨンソクプロデューサーの顔みたときは、え?なんでもありなの?
と踊り出しそうでした。

シーズンは続きそうな展開でした。
こりゃ人気でるよ。
出たいっていう俳優さん、たくさんいそう!!
出て欲しい人も、浮かんでしまうーー。

エンディングなんて、バレエやミュージカルの閉幕演出さながらです。
思わず、部屋でスタンディングオベーションしました。

ブラボー!!
ブラボー!!

めっちゃたのしかったー。


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