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文章力を深めたいワタシがする、小さな冒険。

先月から、友達のゆかちゃんと月1で「カラオケ部」という部活を始めてて、昨日はその2回目でした。

ゆかちゃんは音楽が大好きな人で、今でもエレクトーンを習いながら、音楽のある暮らしの人。
ワタシは言葉が大好きで、カラオケ行ってても歌詞を読み、その歌の世界観や心情を捉えたがる人。

その2人の部活は、お互いの感性の解放し合う活動🩷

先日、言葉はどこから生まれるか、という驚きの視点を持ったワタシは、カラオケしてても、「言葉とワタシ」みたいなことを考え続けています。

例えば、井上陽水。米津玄師。桑田佳祐。矢野顕子。。。
彼らは、決してわかりやすいとは思えない世界線の言葉を紡いでいる。
その世界といったら、なんだか一筋縄では辿り着けそうもない世界な気がするのに、たくさんの人に共感や感動を与えてる。
それはメロディのチカラなのかなー?

ワタシは言葉を暮らしの真ん中に置いている。(つもり)

で、その言葉をどう生み出すか、は人生レベルの重要課題なわけ。
お料理する人が、この味にしたい、そのための出汁とか調味料とか素材に関心が向くことと似てる気がしてるわけ。
推しの生誕地に赴いたり、聖地巡りをするのと、何ら変わらないと思うわけ。

そんなわけで、ワタシはちょっと、自分自身の使い方を学ぼうと思ってます。

坐骨神経を痛めて、骨格調整に通った時、首を治したら坐骨神経が改善した経験があります。
ムスメが小さい時、発熱して小児科行ったのに、浣腸したら熱が下がったことも。
自分への希望と可能性をグッと高めたら、恋愛運が上がったことも。

だから、文章化・言語化を高めるために、今まで触れたことのない、むしろ自分には関係ないと思っていたことを、学んでみようとしています。

もうね、ちょっとした冒険いくみたいなもんです(笑)
57歳、新しいことに向かう冒険。
どんだけ自分に可能性感じられてるか。
どんだけ自分に希望持ってるか。
どんだけ自分に試練与えられるか。

まだまだ57歳! って思う時と
もう57歳かぁ。。って思う時とあって、そう感じてる時は決まって、なにかに取り組むか組まないかの選択が目の前にあるとき。
朝ご飯をパンにするかご飯にするか、の悩みの時は年齢浮かばないけど、
これやってみる? ってなると、いまさらどうよ? もういくね?とか思う笑
でも、なら諦める? ってなると、まだまだ57歳だよ? 今日が1番若いんだぜ? 怯むな! いけ! とか思う。

で、だいたいが、
「やってみんべ。な? だってやりたいんだべ? やっとけやっとけ。」となる。

そんな脳内プレゼンがあったわけですが、それも数秒間のことで、思いついて数分怖には、相談と申し込みをしてました。明日からの新しい学びが、ワタシの人生をますます潤わせてくれそうで、ワクワクです!

写真は今日、お詣りしてきた
鎌倉の銭洗弁天。

見返り美人を演じてみたとこ
こんな入口の神社、ほかにあるのだろーか?

ここ、2度目だけど、ほんとにスゴイ入口だよね。。ま、こーゆーとこに清らかな水とか、清らかな聖域があるんだよね。。

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