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大晦日という、普通の1日

通常モードな動きで過ごした大晦日。

家族はワタシ以外の三人が揃って出かけたので、わたしは自宅で自主勉強、掃除、買い物をし、父のいる老人ホームに届けものにいきました。
そしてまっすぐ帰宅したら、疲れてることに気づいたのです。
そゆとき、ありません?

ワタシはほんとに、父のことやると疲れるの。
特に何したわけでもないのに、お見舞いとかホーム訪問って、エネルギーを注いでくるのでしょうかね? ぐったりするのです。
で、帰宅と同時にソファーにごろん。
すると、

くぅちゃん。

アルパカにいた大きな猫が、ワタシのお腹の上に乗ってきたので、抱っこしながら1時間もお昼寝しました。

極上のひととき。

目が覚めた時、猫はまだお腹の上にいて、お願いして降りてもらって、動き始めたけどそれもまた、日常。
最も非日常である、年末年始を平常心で迎えられているという気持ち。

お正月様を迎える準備は、整いました。
ワタシはお節料理を作らないので、台所仕事が平常運転なんですよねー。

今夜は、紅白を観ない主義のオットは自室。きっといつも通りに早寝早起きをするのでしょう。
1日は毎年、オットは単独行動の人。そしてお正月は夫の実家には行かないので、嫁稼業しないんだなぁ。アタシって。

そうそう、いまは、10数年ぶりに出したコタツにはいって、娘と息子と紅白を観てます。

平成生まれの子供たちが、なぜこんなに昭和の歌を知ってるんだろう?
いい歌って歌い継がれるんですね。

年末は、疲れ果ててる女性が多い気がします。
どうぞご自愛くださいますよう。

良いお年を。

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