私たちは自分をもっと大事に愛していいのだ。
今日は、セルフカウンセリング協会の心理学講座でした。
瞬間的な自分を捉え、その自分がどう感じていたのかを書いていきます。
自分がどう感じたか、相手になにを感じたか、自分はどう判断していたのか、相手に対してどう判断していたのか。
善とか悪とかではなく、ただ書いていくのです。
どう判断していたとしても、その判断を判断することはしません。
私たちの判断は瞬間瞬間で違っているってことだそうです。
自分にマイナスをつけたとしても、ちゃんとプラスもつけている。
今日も、朝10時から午後5時まで、お昼休憩Ⅰ時間以外、ひたすら書いて、話して、聞いて、考えて、書いて、書いて書いて書いて……
自分が自分をどうとらえているかをひたすら書いて知っていく作業をしました。とにもかくにも、書くのです。
どんなに自己認識を深めて言っても、じゃあこうしましょうっていう導きはありません。
ただ、自分をしる。
ジャッジメントしない。
ただ、知るだけなのです。
責めることも、審判もしないのです。
白も黒もグレーもなし。
ただ、描き続けるだけ。自分を知っていくだけ。
ワタシってこういう時、なかなか行動に移せないな。として……
ただそこを知るだけなのです。
ああ。ダメだわ。ああもう。変わらなくっちゃ。だからダメなのよ。
とかいうのは、しない。
よーく考えたら、これ、いつだって誰だってしなくていいですよね。
でもしてしまいがちじゃないかなぁ。
誰かがしていたら、しなくていいのよ! って言えるのに
自分にはしてしまう。なんででしょうね?
面白いですね。人間って。
28日月曜日 午後20時から
おしゃべりZOOMをします。
よかったらきてください。