着物 de 落語
夢って、あります?
ワタシは、自分で着物が着られる人になりたかった。
そして、着られるにようになったら、
1.紬を着て、オットと落語に行く。
2.海外旅行に着物を持って行って着る。
3.子供たちの学校行事のお式に着物で参加したい。
4.ムスメの成人式には着物を着て一緒に記念撮影したい。
5.法事に着物。
6.着物で歌舞伎に行く。
っていう更なる夢を持ちました。描いちゃうよね。
着物と自分の距離がどんどん縮まると、希望が生まれ、いつしか夢っていうより、近未来の自分像になっていきました。
これができるようになるために、練習してるんだなって。
肩が痛くても、我慢しちゃうくらいに。
そして……
3.5.6. がかなり早い段階で叶えられました。
6の時は、玉三郎様の舞台だったので、緊張のあまり、羽織をずっと着ていたw 自分の着物や帯の質がっていうよりも
着付けの下手さを隠したくて。
それくらい、その会場にいる全員が、ワタシより美しく着ている方たちに感じられて、いたたまれない~~ってなりました。
それが、一緒にいった友達が
「ぜーんぜん違いが分かんないし、それよりしぐさかも。カバンの持ち方のほうが、気になる。ほら。こうもったら? あ、あと歩き方と、指先の使い方! わかった! 座り方も!!」 ってレクチャーしてくれて、なるほどって美しい人たちのを盗み見しながら、歌舞伎を鑑賞しました。
当たり前だけど、一番美しかったのは、玉三郎様でした。
その美しさの前では、着付けの優劣などどうでもいいことだった……そのことを知れたことも宝ものでした。
あとあと、昨日、念願の1が叶いました。
紬じゃなかったけど、叶いました。オットと落語。
1回叶ったらおしまいってことでもないですね。
何度でもいいね。夢を叶えていくのって。
残りの4は、11月に娘の成人式の前撮りがあるので、そこで叶えられることでしょう。
2の海外旅行で着物。
これも、きっと叶うんだろうなってイメージができてきます。
着物っていうツールでのイメージは、とてもしやすいワタシです。
さて、なかなか不慣れなのが、仕事って言うジャンルです。
まだ、自分が憧れている「相当忙しくなっている仕事を、こなしている自分」が想像できません。
のんびり仕事することには、ちょっと飽き飽きしているわけです。
「がむしゃらに仕事をしたことが、ほぼない」ワタシにとって、
「相当忙しくなっている仕事を、こなしている自分」は憧れ。夢なの。
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