カメラ好きがプロカメラマンになった話

色々カメラマン見習いみたいな立場でやっていく中で、ふと、自分に合ったスタイルに気付きはじめました。人物撮り、イベント撮りは初めて会った、また、今後もほぼ会う事の無い人の良さを引き出し、その瞬間を記録する。時間や、光源、その人の雰囲気を汲んで撮影する。
自分は副業としてやっていく中で時間の制約が多いなかでは非常にパフォーマンスが悪い訳です。
イベント撮りなどは一年に数回しかありませんしね。
そこで本腰入れて取り組んだのが不動産物件撮影です。出勤前の空き時間でも可能、病院の待ち時間でも可能、用事先で仕事が入れられれば交通費も浮かせられると踏んで、プロカメラマンとしてスタートを切ります。

カメラはフルサイズのエントリー機ながら痒いところに手が届くCanonのEOS6D、レンズを12-24mm f4artと他の広角機には出せないアングルでの撮影を可能にしました。なぜこの組み合わせになってのかは次の投稿をお待ち下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?