miminokohirari

安く、早く、納得のいくクオリティの不動産物件撮影を生業にしているフリーランスプロカメラマンです。 撮影業務のノウハウ発信から、コーチング、業務委託お引き受けまで随時お受けしています。 お気軽にご相談ください。 不動産関連の新人講習など柔軟に対応致します。

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安く、早く、納得のいくクオリティの不動産物件撮影を生業にしているフリーランスプロカメラマンです。 撮影業務のノウハウ発信から、コーチング、業務委託お引き受けまで随時お受けしています。 お気軽にご相談ください。 不動産関連の新人講習など柔軟に対応致します。

最近の記事

①依頼主を探そう

そもそも報酬を頂くために依頼主の存在は欠かせません。依頼主がいないと撮影自体が俗に言う″怪しい人″になってしまうし、マンションなどの敷地内での撮影は、不法侵入扱いになり、最悪の場合警察に連絡、訴えられる可能性もありますので十分に注意しましょう。 前頁でも触れましたが、依頼主を探す際はクラウドワークス、ランサーズ 、indeed、ジモティーなどが有効です。 大事なのは、先ず自分のスキルレベルの把握をする事。 依頼主の要望が理解出来ないと、継続依頼はまず来ません。 始めたばかり

    • さあ、はじめよう!

      自分のペースで出来る、物件撮影カメラマンになる上でするべき事は何か? ①依頼主を見つける クラウドワークス、ランサーズ、など色々ありますが、indeedなど通常のバイト探しでも見つかります。意外と穴場なのがジモティなどの地域密着型サービスで短期募集していることが多く、家近くの案件が転がっていたりする。 初期段階で大事なのは慣れるまでは、報酬が安くても未経験OKなどのマニュアル有り、もしくは研修、トレーニング有りの案件にする事。 クライアントと意思の疎通が出来ていないと撮り直

      • いろいろ試してメイン機を決めた話

        前回触れましたが、私のメイン機はCanon eos 6Dです。今となっては型古なイメージですが、エントリークラスのフルサイズ機でありながら、ベースが5Dmark3という事もあり使い勝手がめちゃくちゃ良い機種になっています。 実際大抵のフォトスタジオで使われている機体です。プロのカメラマンは5Dmark3、メディア系が5Dmark4、1Dシリーズと言った感じでしょうか?前にも触れましたが、7Dシリーズはaps-Cサイズのセンサーサイズになるのでレンズの規格×1.6倍になります。

        • カメラ好きがプロカメラマンになった話

          色々カメラマン見習いみたいな立場でやっていく中で、ふと、自分に合ったスタイルに気付きはじめました。人物撮り、イベント撮りは初めて会った、また、今後もほぼ会う事の無い人の良さを引き出し、その瞬間を記録する。時間や、光源、その人の雰囲気を汲んで撮影する。 自分は副業としてやっていく中で時間の制約が多いなかでは非常にパフォーマンスが悪い訳です。 イベント撮りなどは一年に数回しかありませんしね。 そこで本腰入れて取り組んだのが不動産物件撮影です。出勤前の空き時間でも可能、病院の待ち時

          はじめた頃の道具の話

          先にも語りましたが、カメラマンをはじめた頃のカメラと周辺機器を紹介したいと思います。 カメラは当時のCanonの誇るAPS-Cフラッグシップ機のCanonのEOS 7D、広角撮影用にEF-S10-18mm 通常撮影用に標準ズーム、単焦点EF50mm f1.8 ストロボにspeedlite 430ex  当時は頑張って揃えたなぁって感じですが、今となっては、、、ですけど使い方次第で未だに現役で月ベースで5〜10万円程度稼いでくれる。ハイコストパフォーマンスな道具達ですね。

          はじめた頃の道具の話

          カメラマンとして活動し始めた頃の話

          ちょうどCanonのミドルクラスのハイアマチュア機、EOS 7Dを所持していて、レンズも小三元と取り揃っていた頃、子供の身体に障害が起こり、手術、不登校、病院通い、と何かと出費がかさみ家計が火の車になったところからカメラマンの考えが浮かびあがります。 ちょうどクラウドワーキングのランサーズで求人広告用のカメラマンを募集していて、募集期間が数時間のゲリラ募集で、報酬金額が1件あたり¥5000と言う破格な値段設定だった為飛びつきました。しかも予定案件数は700件超え! 送られて

          カメラマンとして活動し始めた頃の話

          副業でカメラマンを始めた話

          数年ほど前の話です。カメラマンをしている知人からの一言でこの世界に足を踏み入れました。 「プロカメラマンて、自分がプロカメラマンといえばプロカメラマンなんだよ。試験も資格もない、でも出来上がった写真を見て頼んでよかったと思われる物を作る仕事なんだよ。」と、 一眼レフの撮影は10年以上取り組んで、レンズも一通り揃っていたのでカメラマンの募集を見つけては研修付きのカメラマンの仕事を請け負う様になっていき、現在副業として一つの形をなしています。

          副業でカメラマンを始めた話