『民主主義のお休み』10月25日に考えたこと
半休と全休、どちらがコスパ(有休消費量と幸福増加量の効率)が高いかな。
『有給』と書くか『有休』と書くか。
有休使い果たしたら無給で休めばいいじゃない。
今、民主主義(一人一票で政治を判断する主義)は独裁主義との戦いをしているわけだが、本当に民主主義を脅かすのは、独裁主義ではなく、『わかってる』人たちによる『啓蒙民主主義』なのではないか。
『わかってる』人からすると『わかってない』人も同じ一票を持っていて、かつ結果を動かす『サイレントマジョリティー』的な存在であることは堪えられないだろうと思うし、声を上げない人間、声を上げる覚悟のない人間が自分と同じ一票を持っていることは許しがたいだろうと思う。
この怒りからくるわかってる人間で社会を回そうというムーブメントに対して、民主主義社会は対抗力を持っているのだろうか。
おしまい
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