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⁡◇わたしと脱ステロイド◇ 脱ステ8ヶ月


2024.3月から脱ステロイドをしています
noteでは脱ステロイドの記録と
そこに至るまでの経緯を綴っています(「◇わたしとアトピー◇」)

前回の記事はこちら




2024.10月
⁡2024年はとにかく暑かった
10月も半ばを過ぎても半袖を選びたくなる日もあり
日本は、世界は、どうなっていくのだろうと心配に思った


涼しくなれば少しはマシになると思っていたお肌も、残暑でまだじんわり汗が出て油断できなかった


3月に脱ステと共に脱保湿をはじめたけど
夏、エアコンの影響で乾燥がひどく保湿をはじめた


それでも痒みが治らず眠れない夜もあった
もう、保湿をすればいいのか
やっぱり脱保湿のままのほうがよかったのか。
どっちがいいのかわからずに
眠れない真夜中の布団の上で泣いた

気持ちを出し切ったあとに出た答えが
『そんなものはどっちだっていい』ってこと。

脱保湿であろうと、たっぷり保湿であろうと
どっちでもいいってこと

症状が思うように進まないと
つい、何がいいのか【やり方】に囚われる
やり方なんて本当はどっちだっていい。

大切なのは『じゃあどうしたい?』



そこで保湿をしっかりすることにした
それまでは迷いがあったから、保湿したり、しなかったり。
それを「保湿する」と決めた


朝晩、かさついた肌を洗い流し、しっかり保湿する
がさつきはよくなるが、まだ見た目は赤黒い肌。



化粧水をつけても痒くはなかったけど
乾いていくと痒い

これはまだ普通の肌じゃないね。
普通の肌は痒くならないもんね。

それでも,お風呂上がりの復活までの時間が短くなったことが嬉しい

夜もまだ2.3回起きる。でも、すぐに寝付ける


まだまだ痒くなるけど、落屑(かさかさ落ちる皮膚のカス)が細かくなった

『はじめ大きかった落屑がだんだん良くなってくると小さくなっていくからね』
脱ステしはじめた時に聞いたこと。
少しずつ進んでいるのかな。





タンパク質も意識して摂ってみることにした

添加物や油、洗剤
治癒を邪魔するものは取り除いてきたけど
皮膚を補強するものを入れ忘れていた


食べるものや、感じるこころと共に
治癒までの道のりを進んでいくんだね