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お嬢さん、イヤリングが欲しい(我が家の君たちへ No. 8)


お嬢さん、あなたはママのアクセサリーが気になるのよね。そんなあなたはまだ1歳と10カ月。
ママの金色の水引のイヤリングが欲しかった。

Du: Kan jeg få den?
Jeg: ダメだよ。これはママの。
Du: Kan jeg få den? (手を差し出しながら)
Jeg: わかったよ。じゃあ、Duが大きくなったらあげる。
Du: (めっちゃ満足そうにうなづく。)
その後、ジャンプしながら。。
Du: Heya "彼女の名前"! Heya "彼女の名前"!
といって立ち去ったね。

頑張れ頑張れ、大きくなれって自分を応援している、肩の上がったあなたが愛おしい。

ちゃんと、いつかもらえるんだってママを信用して楽しみにするあなたの存在が、ママとして過ごしている私の自信につながる。

ありがとうね、そこにいてくれて。

そこで一生懸命に気持ちを伝えてくれて。




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Midori in Norway
ノルウェーに引越しました! 最近右が分かるようになってきて左はまだわかりません。 サポート、ありがとうございます!