説明会、参加できなくてほんとにごめんなさい。普通に寝込んでました。家から出るのもめんどすぎて病院行くのも諦めてました。 なので、診断書の代わりに、私の夢日記書きますね。 その1 なんか、友だちとその彼女が、私の祖母の家で人の死体を解体しているという夢を見ました。「死体解体してるんだけど。来る?」みたいな電話が友だちから来て、「行かない」と答えました。 その2 なんかプラスチックの弁当の容器みたいなものに、アクリルガッシュらしきもので絵を描こうとするけど、上手くいかないとい
ねえ、前髪で 隠さないで 爆死寸前まで3秒 目を合わせて。 もっと居たい 痛い 目見ないと わからないバカ な気がしちゃう系のバカだから。 こんな惨状もう何回目。 目を覚ましても覚ましても 同じ夢。 それでも、 毎回、新鮮に墜ちる夕暮れ射し込む赤い窓辺 わたしグチャグチャだ、 けど、 倒れちゃったケーキみたいに、 可愛かったかな? わたしグチャグチャだ、 けど、 眠る君、蹴飛ばしたタオルケットみたいに、 優しかったかな? きるみー もうなにも護らないで 切り刻んで、
父親の視線を背中に受けながら、 世界最強の坊主頭の子はテレビのチャンネルを必死にかえる。 父親がさっきまで観ていた、退屈なおじさんが喋る番組から、 坊主が好きな、とってもたのしいウサギが歌う番組へ。 急げ。 なんてったって、 坊主お気に入りの、『サニーの1日』という番組は、とっくのとうに始まっていたからだ。 『サニーの1日』とは、火曜の18時半から19時までやっている30分の番組だ。 今は18時50分。 急がなくてはならない。 この番組に出てくるサニーというウサギ
とまくんの冒険は始まったのさ。 この薄暗い町。ファックだぜ。 ぬいぐるみが何か言ってるぜ。 「あそこの豆腐屋のかどに、なんかいるよ。」 たしかになんかいる。 ほよほよしてるから、人型の豆腐かな?と思った。 けど、それは幽霊だった。 まあ、ふーんって感じで通りすぎたよね。 だってさ、ただの幽霊だもんね。 きっとこの世界にはいろいろあるんよ。 冒険って言ったけど、べつになんもなかった。 幽霊と、季節のにおいと、ぬるい風。 すれ違う人。 いつも通りだよ。 特に