登録日本語教員の登録申請のやり方
本日午前、「【日本語教員試験事務局】お知らせ(令和6年度日本語教員試験 合格者・仮合格者の皆様へ)」という件名でメールが配信されてきた。
登録日本語教員登録手続き開始が1月20日からだという連絡だ。
以下、参考までにメールの内容を載せる。
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令和6年度日本語教員試験 合格者・仮合格者の皆様へ
こちらは、令和6年度日本語教員試験事務局です。
先般、当方からの連絡メールを受け、既に日本語教員試験合格証書をダウンロードいただいた方々もおられるかと思いますが、1月20日(月)より、下記ポータルサイトから、登録日本語教員の登録申請の受付が開始される予定となっております。
ポータルURL: https://www.nihongokyouiku.mext.go.jp/top
※登録日本語教員の登録申請については、日本語教員試験事務局(レカムBPO株式会社)ではなく、上記ポータルサイト記載の登録日本語教員事務局が窓口となりますので、御注意ください。
※日本語教員試験の合格証書だけで、自動的に登録日本語教員の資格が取得できるものではなく、事前に必要書類や収入印紙を準備して、登録日本語教員の登録申請を行う必要があります。なお、登録申請の方法や必要書類につきましては、文部科学省ホームページに掲載されている『登録日本語教員の登録申請の手引き』の「2. 登録申請の手続等について」をご参照ください。
登録日本語教員の登録申請の手引き
なお、仮合格者の方は、令和7年4月30日(水)までに必要書類を日本語教員試験事務局(レカムBPO株式会社)に提出しなければ、「仮合格」は取消となりますので、併せて御留意願います。
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上記のメール内にあるURLリンクから詳細が見れるが、Cルートで合格した私の場合、登録申請の手引きに記載の情報は下記の通り。
まとめてみると、私の場合、必要手順は下記の流れである。
1.日本語教育機関認定法ポータルサイト(受験を申し込んだサイトとは別)で申請用アカウントを作る。
2.申請個人情報入力、合格証アップロード
3. 4400円の収入印紙をポータルサイトからダウンロードした用紙に貼付
4.戸籍謄本もしくは抄本、または本籍地記載の住民票の写しを用意
5.上記3と4を簡易書留で郵送
とりあえず、住民票の写しと収入印紙は事前に用意しておこうかと思う。
そして、内容を読んで、間違えてはいけないと思ったポイントは、
★住民票の写しに関しては本籍地が必要。そして、マイナンバー記載がないもの。
★アップロードする合格証書の写しはPDF。
★郵送方法は簡易書留。
以上、とりあえず間違えないよう心にとめておこうと思う。