【20代ミニマリスト】夏服「16着」で過ごす私のワードローブ紹介

「服が多すぎてなにを着ていいか分からない‥」「すっきりとしたクローゼットに憧れているけれど減らし方が分からない‥」そう感じることはありませんか?

少数精鋭のお気に入りの洋服で過ごすと実は色々なメリットがあります。

  1. 満足感を感じられる

  2. 制服化しやすく、選ぶ時間が短縮できる

  3. 人と比べなくなる

  4. お金が貯まりやすくなる

自分で管理できる量の洋服を持つようになったら、自己肯定感も高まりやすく、時間もお金も節約できるようになりました。

今回は、私が実際にこの夏に着ている「2024年版 16着のワードローブ」をご紹介します。

\詳しいメリットはこちらの記事で紹介しています/



必要枚数は何着?

今、自分に必要な枚数を数えてみる

前回の記事でご紹介したワークを、我が家に当てはめてみるとこんな感じで、洗濯頻度から見た「究極の必要枚数」は1カテゴリー3~4枚あれば足りることが分かります。

< Let's try it ! >
洗濯回数実際に必要な服の数を数えてみましょう!
①1週間に何回洗濯をしますか?
②洗濯サイクルを考えて、最低何着あれば足りますか?

< write out ! > 例
1週間に3回洗濯する    →最低でも1カテゴリー3~4枚あれば足りる

なるべく究極の必要枚数で暮らしたいところですが、我が家には今のところ洗濯乾燥機はなく洗濯物が乾かない日もあるため、必要枚数3~4枚+数枚を持つように心がけています。

将来的に洗濯乾燥機付きにできたら、もっともっと身軽な暮らしになるんだろうなぁと妄想しています。

もし洋服がたくさんあってなにを残せばいいか分からない場合は、ぜひこちらの記事の中で、できそうなことにトライしてみてくださいね。


夏服「16着」の中身

2024年を一緒に過ごしてくれるお洋服たちのご紹介です。

夏服
・アウター  3枚
・トップス  6枚
・スカート  3枚
・パンツ   2枚
・ワンピース 2枚

アウター 3枚

  1. パーカー 白

  2. かぎ編みニットカーディガン 白

  3. ニットカーディガン 水色(主に通勤用)

外は真夏日だけれど、室内は極寒!そんな時に備えてカーディガンがあると安心して過ごせます。

パーカーは、春夏秋はそのまま羽織り、冬には中にダウンや厚手のカーディガンを着て、オールシーズン活躍してくれる優れもの。
冬に中にたくさん着こんでもモコモコしない、夏はさらっと羽織れるくらいの生地を選んでいます。


トップス 6枚

  1. UNIQLO Tシャツ XL 黒(生地厚め)

  2. UNIQLO Tシャツ S 黒(生地厚め)

  3. Vネック半袖 黒

  4. レース半袖 白(主に通勤用)

  5. ノースリーブ 黒

  6. 涼しい生地の半袖 水色(今年はまだ着ていないので、着なかったら手放しを検討中)

基本的にはトップスは黒・白を中心に選び、他のお洋服で色ものを取り入れるようにしています。そうすることで色で悩むことがなくなりました。

夏の大敵、汗!
厚手の生地は体に熱がこもりやすく、夏は汗が気になります‥!くもりだと乾きにくいことも‥。うすめの生地に入れ替えるか、手放すか検討です。

1枚で着れるワンピースもあるので、洗濯サイクル的にももう1枚手放してもやっていけそうです。(実験あるのみ!)


スカート 3枚

  1. ロングスカート くすみピンク

  2. ロングスカート ブラウン

  3. ロングスカート 新緑(主に通勤用)

春夏秋冬着れる生地やデザインのスカートたちです。

学生時代からひざ上、ひざ下、ふくらはぎ丈、足首丈‥色々な長さを履いてきて、自分の体型には「足首丈のロングスカート」があっていることに気付きました。

自分のお気に入りの長さや形を見つけられると、その長さや形だけ探せばよくなるので、お気に入りを早く見つけられるようになります。


パンツ 2枚

  1. スキニー 黒

  2. ジーンズ 水色

自転車に乗ることが多いので、なるべく濃いめの色を選び、長く着れるよう工夫しています。

細身を選ぶと、体型を意識できるようになる
のでおすすめです(自然とおなかに力が入ります!)
ジーンズはトップスをインできるハイウエストタイプで気に入っています。


ワンピース 2枚

  1. 花柄ロングワンピース 黒

  2. ベロア生地ワンピース ボルドー

どちらも細いリボンがついていて、女性らしいデザインが気に入っています。

ほとんど柄物は持っていませんが、ワンピースは組み合わせを考えなくてもいいので、柄物・色もの・デザインなんでもOK!で選んでいます。

トップスだけモノトーン、アウターだけモノトーンなど固定すると、それ以外で柄物・色ものが合わせやすく、「失敗した‥!」が減らせます。


おわりに

今回は「2024年版 夏服16着で過ごす私のワードローブ紹介」をご紹介しました。

毎年この記事を書いて、どんな移り変わりがあるのか記録していくのも楽しそうだなぁとわくわくを感じています。

お気に入りのお洋服を着ていると、いつもの日常がなぜか「いつも以上に」楽しくなります。

「これだ!」というお気に入りを見つけるまで、1年以上かかったりもしますが、出会えた時の感動はひとしおです。

色々試してみながら、これからも自分の心が満たされるものを探す旅を楽しんでいきたいと思います。


\少数精鋭のお気に入りの服だけで過ごすメリットや、上手な洋服の手放し方も紹介しています/



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