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【20代ミニマリスト】夏服「16着」で過ごす私のワードローブ紹介

前回の記事では少数精鋭のお気に入りの服だけで過ごすメリット上手な洋服の手放し方をご紹介しました。

今回は、私が実際にこの夏に着ている「16着のワードローブ」をご紹介します。


必要枚数は何着?

今、自分に必要な枚数を数えてみる

我が家では週に3回程度洗濯をしています。
前回の記事でもご紹介したワークを、我が家に当てはめてみるとこんな感じです。

<work>
数えてみましょう!
①1週間に何回洗濯をしますか?
②洗濯サイクルを考えて、最低何着あれば足りますか?

・1週間に3回
→最低でも1カテゴリー3~4枚あれば足りる!

究極の必要枚数+数枚(ときめいたもの・予備分)を持つように心がけています。

夏服「16着」の中身

夏服
・アウター  3枚
・トップス  6枚
・スカート  3枚
・パンツ   2枚
・ワンピース 2枚

アウター 3枚

  1. パーカー 白

  2. かぎ編みニットカーディガン 白

  3. ニットカーディガン 水色(主に通勤用)

外は真夏日だけれど、室内は極寒!そんな時に備えてカーディガンがあると安心して過ごせます。

パーカーは、春夏秋はそのまま羽織り、冬には中にダウンや厚手のカーディガンを着て、オールシーズン活躍してくれる優れもの。
冬に中にたくさん着こんでもモコモコしない、夏はさらっと羽織れるくらいの生地を選んでいます。

トップス 6枚

  1. UNIQLO Tシャツ XL 黒(生地厚め)

  2. UNIQLO Tシャツ S 黒(生地厚め)

  3. Vネック半袖 黒

  4. レース半袖 白(主に通勤用)

  5. ノースリーブ 黒

  6. 涼しい生地の半袖 水色(今年はまだ着ていないので、着なかったら手放しを検討中)

基本的にはトップスは黒・白を中心に選び、他のお洋服で色ものを取り入れるようにしています。そうすることで色で悩むことがなくなりました。

夏の大敵、汗!
厚手の生地は体に熱がこもりやすく、夏は汗が気になります‥!くもりだと乾きにくいことも‥。うすめの生地に入れ替えるか、手放すか検討です。

1枚で着れるワンピースもあるので、洗濯サイクル的にももう1枚手放してもやっていけそうです。(実験あるのみ!)

スカート 3枚

  1. ロングスカート くすみピンク

  2. ロングスカート ブラウン

  3. ロングスカート 新緑(主に通勤用)

春夏秋冬着れる生地やデザインのスカートたちです。

学生時代からひざ上、ひざ下、ふくらはぎ丈、足首丈‥色々な長さを履いてきて、自分の体型には「足首丈のロングスカート」があっていることに気付きました。

自分のお気に入りの長さや形を見つけられると、その長さや形だけ探せばよくなるので、お気に入りを早く見つけられるようになります。

パンツ 2枚

  1. スキニー 黒

  2. ジーンズ 水色

自転車に乗ることが多いので、なるべく濃いめの色を選び、長く着れるよう工夫しています。

細身を選ぶと、体型を意識できるようになる
のでおすすめです(自然とおなかに力が入ります!)
ジーンズはトップスをインできるハイウエストタイプで気に入っています。

ワンピース 2枚

  1. 花柄ロングワンピース 黒

  2. ベロア生地ワンピース ボルドー

どちらも細いリボンがついていて、女性らしいデザインが気に入っています。

ほとんど柄物は持っていませんが、ワンピースは組み合わせを考えなくてもいいので、柄物・色もの・デザインなんでもOK!で選んでいます。

トップスだけモノトーン、アウターだけモノトーンなど固定すると、それ以外で柄物・色ものが合わせやすく、「失敗した‥!」が減らせます。

お気に入りのお洋服を着ていると、いつもの日常がなぜか「いつも以上に」楽しくなります。

「これだ!」というお気に入りを見つけるまで、1年以上かかったりもしますが、出会えた時の感動はひとしおです。

色々試してみながら、これからも自分の心が満たされるものを探す旅を楽しみたいと思います。

おわりに

今回は「夏服「16着」で過ごす私のワードローブ紹介」をご紹介しました。

少数精鋭のお気に入りの服だけで過ごすメリット上手な洋服の手放し方も紹介しています。


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